プラズマクラスターイオンIG-NX15とIG-MX15の違いは発売日だけ?性能や選び方を解説

生活家電

シャープのIG-NX15とIG-MX15は、どちらも車のカップホルダーに置いて使用できるプラズマクラスターイオン発生機です。

見た目や型番がよく似ているため、「新しいIG-NX15のほうが性能も高いの?」「IG-MX15を安く買っても問題ない?」「違いが発売時期だけなら、どちらを選べばよい?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

先に結論をお伝えすると、IG-NX15とIG-MX15の主な違いは発売年度です。

プラズマクラスターNEXT、適用容積、運転モード、消費電力、運転音、本体サイズ、付属品などの基本仕様は共通しています。

そのため、型番の新しさだけで決めるのではなく、販売価格や保証、本体の状態、付属品の有無などを確認して選ぶことが大切です。

この記事では、IG-NX15とIG-MX15の違いや共通点を初心者の方にも分かりやすく比較し、それぞれがどのような方に向いているのかを詳しく解説します。

 

 

  1. IG-NX15とIG-MX15の違いを先に整理
    1. IG-NX15は新しい発売年度のモデル
    2. 基本性能や搭載機能に大きな違いはない
    3. 価格と商品の状態を比べて選ぶのがおすすめ
  2. IG-NX15とIG-MX15の基本スペックを比較
    1. 本体サイズと重さの違い
    2. 適用容積と設置場所を確認
    3. 消費電力と運転音を比較
    4. 付属品と電源方式に違いはある?
  3. IG-NX15とIG-MX15の発売年度の違い
    1. IG-MX15は先に登場したモデル
    2. IG-NX15は後から登場したモデル
    3. 発売年度が違っても仕様変更は少ない
  4. プラズマクラスター性能に違いはある?
    1. どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載
    2. イオン濃度と適用容積は同じ
    3. ニオイ対策や空気環境への効果を比較
  5. 運転モードと使いやすさを比較
    1. 静音・中・ターボプラスの3段階に対応
    2. おまかせ運転の仕組みは共通
    3. 車内での操作方法に違いはある?
  6. 花粉やホコリへの対策を比較
    1. どちらも花粉キャッチフィルターを搭載
    2. 空気清浄機との違いを確認
    3. フィルターのお手入れ方法と頻度
  7. 車内での設置方法と電源の使い方
    1. カップホルダーへ設置できるサイズ
    2. 付属のカーアダプターで給電する方法
    3. USB電源を使えば室内でも使用できる
    4. 購入前に車の電源仕様を確認
  8. イオン発生ユニットの交換と維持費を比較
    1. 両モデルともユニット交換が必要
    2. 交換ランプが点灯するまでの使用時間
    3. 中古品はユニットの使用状況に注意
  9. IG-NX15を選ぶメリットと気になる点
    1. 発売年度が新しいモデルを選べる
    2. 未使用品や状態のよい商品を選びやすい
    3. 性能が同じでも価格が高い場合がある
  10. IG-MX15を選ぶメリットと気になる点
    1. 性能を変えずに価格を抑えやすい
    2. 旧モデルでも基本機能は十分
    3. 在庫や本体の状態を確認する必要がある
  11. IG-NX15とIG-MX15はどっちがおすすめ?
    1. 価格差が小さいならIG-NX15がおすすめ
    2. 安さを優先するならIG-MX15がおすすめ
    3. 中古品は型番より使用状態を重視
    4. 購入前に確認したい選び方のポイント
  12. IG-NX15とIG-MX15の共通点
    1. カップホルダーへ置けるコンパクト設計
    2. 車内の付着臭対策に使える
    3. 定期的なお手入れが必要
  13. IG-NX15とIG-MX15の違いに関するよくある質問
    1. IG-NX15とIG-MX15の性能は本当に同じ?
    2. どちらが新しいモデル?
    3. 車以外の部屋でも使用できる?
    4. 後継モデルや新しいシリーズはある?
  14. IG-NX15とIG-MX15の違いまとめ

IG-NX15とIG-MX15の違いを先に整理

IG-NX15とIG-MX15を比較すると、型番は異なりますが、製品としての基本的な性能はほとんど同じです。

どちらも車内やデスク周辺で使いやすいカップホルダータイプで、プラズマクラスターNEXTを搭載しています。

ここでは、細かな機能を確認する前に、選ぶうえで特に重要な違いを整理します。

比較項目 IG-NX15 IG-MX15
発売年度 2020年度 2019年度
プラズマクラスター プラズマクラスターNEXT プラズマクラスターNEXT
適用容積の目安 約3.6m³ 約3.6m³
運転モード 静音・中・ターボプラス 静音・中・ターボプラス
本体サイズ 共通 共通
重さ 約295g 約295g
付属品 共通 共通

IG-NX15は新しい発売年度のモデル

公式の仕様比較では、IG-NX15は2020年度モデル、IG-MX15は2019年度モデルとして案内されています。

そのため、発売年度だけを見るとIG-NX15のほうが新しい製品です。

家電では新しい型番になると、性能が高くなったり、新しい機能が追加されたりすることがありますが、この2機種については大きな仕様変更がありません。

IG-NX15は、IG-MX15の基本性能をそのまま引き継いだ継続モデルに近い位置づけです。

新しい型番だからといって、イオンの性能が高くなったり、運転音が小さくなったりしているわけではありません。

ただし、同じ条件で販売されているなら、発売年度が新しいIG-NX15のほうが選びやすいでしょう。

未使用品や保管期間が比較的短い商品を見つけやすい可能性があるためです。

一方で、IG-MX15のほうが安く、保証や付属品もそろっている場合は、旧モデルを選んでも性能面で大きく不利になることはありません。

基本性能や搭載機能に大きな違いはない

IG-NX15とIG-MX15は、どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載しています。

適用容積の目安は約3.6m³で、運転モードは静音・中・ターボプラスの3段階です。

消費電力や運転音、本体サイズ、重さも同じため、実際の使用感に大きな差はないと考えられます。

花粉キャッチフィルターや、おまかせ運転といった便利な機能も共通しています。

車内のニオイが気になるときにターボプラスで運転したり、運転音を抑えたいときに静音へ切り替えたりする使い方は、どちらのモデルでも可能です。

つまり、IG-NX15を選んだからIG-MX15より強力に使えるわけではなく、IG-MX15を選んだから必要な機能が不足するわけでもありません。

型番だけを見ると違いがありそうに感じますが、比較すると共通点の多い製品です。

価格と商品の状態を比べて選ぶのがおすすめ

基本性能が同じであるため、購入時は型番よりも販売条件を比べることが重要です。

新品同士で価格差が小さい場合は、発売年度が新しいIG-NX15を選ぶと分かりやすいでしょう。

一方、IG-MX15が安く販売されており、保証や付属品の条件も変わらない場合は、IG-MX15のほうがお得になることがあります。

中古品を検討する場合は、本体の外観だけでなく、使用期間やフィルターの汚れ、イオン発生ユニットの交換状況も確認したいポイントです。

プラズマクラスターイオン発生ユニットは消耗部品なので、使用時間が長い商品では購入後に交換が必要になる可能性があります。

本体価格だけで決めるのではなく、付属のUSBケーブル、カーアダプター、清掃ブラシがそろっているかも確認しましょう。

安く見える商品でも、付属品や交換部品を追加購入すると、最終的な負担が大きくなる場合があります。

 

 

IG-NX15とIG-MX15の基本スペックを比較

IG-NX15とIG-MX15の基本スペックを確認すると、発売年度を除く多くの項目が共通しています。

設置場所や電源の条件も同じなので、どちらか一方だけが特定の車に設置しやすいという違いもありません。

ここでは、本体サイズ、重さ、運転音、消費電力、付属品などを詳しく見ていきます。

項目 IG-NX15 IG-MX15
電源 カーアダプター カーアダプター
定格入力 DC12V DC12V
定格出力 DC5V DC5V
適用容積の目安 約3.6m³ 約3.6m³
本体上部 78×76mm 78×76mm
本体下部 直径65mm 直径65mm
高さ 165mm 165mm
重さ 約295g 約295g
コードの長さ 約1.5m 約1.5m

本体サイズと重さの違い

IG-NX15とIG-MX15の本体サイズは共通です。

上部は幅78mm、奥行き76mm、下部は直径65mm、高さは165mmとなっています。

重さも付属品を除いて約295gなので、持ち運びやすさにも違いはありません。

本体下部が細くなった形状で、一般的な車のカップホルダーへ置きやすい設計です。

ただし、すべての車種に設置できるわけではありません。

カップホルダーの直径や深さ、周囲の形状によっては、本体が安定しなかったり、上部がシフトレバーや収納部分と干渉したりすることがあります。

購入前には、カップホルダーの内径だけでなく、本体上部の周囲に十分な空間があるかも確認しましょう。

IG-NX15とIG-MX15でサイズは変わらないため、一方が設置できない車では、もう一方も同じように設置が難しい可能性があります。

適用容積と設置場所を確認

両モデルのプラズマクラスター適用容積の目安は約3.6m³です。

これは自動車の室内に相当する広さを想定した数値で、商品を運転席横のカップホルダーへ置き、ターボプラスで運転した場合の目安となっています。

コンパクトカーや一般的な乗用車では使いやすい一方、広いミニバンや大型車では、車内全体へ同じようにイオンが届くとは限りません。

特に後部座席まで効果を期待する場合は、本体の設置位置やエアコンの風向きによって体感が変わる可能性があります。

また、吹出口をふさいだり、荷物の陰へ置いたりすると、イオンを含んだ風が広がりにくくなります。

運転席横など、吹出口から出る風が車内へ届きやすい場所へ設置しましょう。

適用容積と設置条件は両モデルで共通です。

消費電力と運転音を比較

IG-NX15とIG-MX15は、消費電力と運転音も同じです。

静音運転は消費電力0.6W、運転音18dB、中運転は0.8W、25dB、ターボプラス運転は1.4W、33dBとなっています。

どのモードを選んでも消費電力は小さく、車内やデスク周辺で使いやすい設計です。

運転モード 消費電力 運転音 向いている場面
静音 0.6W 18dB 音を抑えて使いたいとき
0.8W 25dB 普段の連続運転
ターボプラス 1.4W 33dB ニオイが気になるとき

静音モードは、停車中や仕事中など、ファンの音をできるだけ抑えたい場面に向いています。

ターボプラスは風量が強くなるため運転音も大きくなりますが、走行中であればエンジン音やロードノイズに紛れて気になりにくい場合があります。

付属品と電源方式に違いはある?

付属品もIG-NX15とIG-MX15で共通しています。

どちらにも2ポートタイプのカーアダプター、約1.5mのUSBケーブル、イオン発生ユニットを掃除するための清掃ブラシが付属します。

2ポートカーアダプターにはUSB接続口が2つあり、片方を本体の給電に使用しながら、もう片方へ対応機器を接続できます。

ただし、接続できる機器の条件が決められているため、消費電流の大きい機器や高出力の急速充電を必要とする機器では、希望どおりに使用できない場合があります。

中古品や展示品では、USBケーブルや清掃ブラシが欠品していることがあります。

付属品がない場合でも代用品を使えることがありますが、電圧や端子の条件が合わないものを使うと故障につながる可能性があります。

購入前に付属品の内容を確認しておくと安心です。

IG-NX15とIG-MX15の発売年度の違い

IG-NX15とIG-MX15を見分けるうえで、最も分かりやすい違いが発売年度です。

ただし、発売年度が違うからといって、必ずしも新しいモデルの性能が高いとは限りません。

今回の2機種は仕様がほぼ共通しているため、発売年度だけで大きな価格差が生まれている場合は慎重に比較しましょう。

IG-MX15は先に登場したモデル

IG-MX15は、公式の仕様比較で2019年度モデルに分類されています。

プラズマクラスターNEXTを搭載したカップホルダータイプとして登場し、車内のニオイ対策やデスク周辺の空気環境を整えたい方に向けた製品です。

旧モデルと聞くと、性能が低かったり、必要な機能が不足していたりする印象を持つかもしれません。

しかし、IG-MX15には静音・中・ターボプラスの3段階運転、おまかせ運転、花粉キャッチフィルターなど、IG-NX15と同じ基本機能が搭載されています。

現在は流通在庫が中心となるため、販売店によって価格や商品の状態が異なります。

長期間保管された商品も考えられるので、新品表記だけでなく、保証の開始時期や販売店の対応も確認したうえで選びましょう。

IG-NX15は後から登場したモデル

IG-NX15は、公式の仕様比較で2020年度モデルに分類されています。

IG-MX15より後の年度に登場していますが、プラズマクラスターの種類や適用容積、運転モード、消費電力などに変更はありません。

新しいモデルを選びたい方にとってはIG-NX15が第一候補になります。

特にIG-MX15との価格差が小さく、どちらも新品で同じ保証条件なら、発売年度が新しいIG-NX15を選ぶほうが迷いにくいでしょう。

ただし、「新しい型番だから消臭性能も高い」とは限りません。

IG-NX15とIG-MX15の性能は共通しているため、販売価格が大きく違う場合は、型番の新しさにどこまで差額を支払うかを考える必要があります。

発売年度が違っても仕様変更は少ない

IG-NX15とIG-MX15は、仕様表に記載されている主要項目が同じです。

プラズマクラスター適用容積は約3.6m³、重さは約295g、本体の高さは165mmで、運転音や消費電力にも差がありません。

付属するカーアダプター、USBケーブル、清掃ブラシも共通です。

また、交換用のプラズマクラスターイオン発生ユニットも同じものを使用できます。

そのため、日常的な使い方やお手入れ方法に違いはありません。

一般的な家電のように、旧モデルから新モデルへ買い替えることで機能が増える製品ではない点を理解しておきましょう。

すでにIG-MX15を問題なく使用している場合、IG-NX15へ買い替えても大きな性能向上は期待しにくいと考えられます。

プラズマクラスター性能に違いはある?

車載用イオン発生機を選ぶうえで、特に気になるのがプラズマクラスターの性能ではないでしょうか。

IG-NX15とIG-MX15は、どちらも上位技術にあたるプラズマクラスターNEXTを搭載しています。

型番は違いますが、イオンの種類や適用容積に違いはありません。

どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載

IG-NX15とIG-MX15には、どちらもプラズマクラスターNEXTが搭載されています。

プラズマクラスターNEXTは、高濃度のイオンを放出し、車内の付着臭などへ働きかけることを目的とした技術です。

車の中では、食べ物、汗、タバコ、ペット、湿気など、さまざまな原因でニオイが発生します。

本体を運転席横のカップホルダーへ置き、イオンを含んだ風を車内へ送り出すことで、気になるニオイへの対策を補助します。

ただし、ニオイの原因そのものを取り除く製品ではありません。

食べこぼしや汚れが残っている場合は、車内清掃や換気も必要です。

プラズマクラスターイオン発生機だけに頼るのではなく、定期的な掃除と組み合わせて使うとよいでしょう。

イオン濃度と適用容積は同じ

IG-NX15とIG-MX15は、ターボプラス運転時にプラズマクラスターNEXTの効果が期待できる適用容積の目安が約3.6m³で共通しています。

そのため、どちらを選んでも、想定されている使用空間の広さは変わりません。

適用容積は、一定の条件で測定された目安です。

実際の車内では、車の大きさ、座席の配置、窓の開閉、エアコンの風量、本体の設置位置などによって、イオンの広がり方が変わります。

広い車内で使う場合は、本体を荷物の陰へ置かず、吹出口を車内へ向けることが大切です。

また、後部座席まで風が届きにくい場合は、エアコンの送風を利用して空気を循環させると使いやすくなります。

ニオイ対策や空気環境への効果を比較

両モデルとも、車内で気になりやすいカビ臭、汗臭、食べ物臭、タバコ臭、ペット臭などの付着臭への効果が案内されています。

プラズマクラスターNEXTの性能は共通しているため、ニオイ対策を目的に選ぶ場合も、IG-NX15とIG-MX15で明確な優劣はありません。

ただし、効果の感じ方には個人差があります。

強いニオイが染み込んだシートや、長期間掃除していない車内では、本体を運転するだけですぐに無臭になるとは限りません。

フロアマットの洗浄、シートの拭き掃除、エアコンフィルターの交換などもあわせて検討しましょう。

また、本製品は家庭用の大型空気清浄機とは仕組みが異なります。

車内の空気を大量に吸い込み、高性能フィルターで細かな粒子を捕集する製品ではありません。

用途を理解したうえで使うことが大切です。

 

 

運転モードと使いやすさを比較

IG-NX15とIG-MX15には、静音・中・ターボプラスの3段階の運転モードがあります。

さらに、運転開始時に強めの運転を行い、その後に通常運転へ切り替えるおまかせ運転にも対応しています。

操作方法は共通しているため、使いやすさにも大きな差はありません。

静音・中・ターボプラスの3段階に対応

静音モードは運転音を抑えたいとき、中モードは日常的な連続運転、ターボプラスはニオイが気になるときに向いています。

状況に合わせて風量を選べるため、いつでも最大風量で運転する必要はありません。

車に乗り込んだ直後や、飲食後、雨の日などはターボプラスを使用し、車内が落ち着いたら中や静音へ切り替えると使いやすいでしょう。

停車中に静かな環境で過ごしたい場合は、静音モードを選ぶことでファンの音を抑えられます。

3段階の風量、消費電力、運転音は両モデルで同じです。

IG-NX15のほうが風量調節の幅が広い、IG-MX15のほうが静かといった違いはありません。

おまかせ運転の仕組みは共通

おまかせ運転は、運転開始後に一定時間ターボプラスで運転し、その後は中運転へ自動的に切り替わる機能です。

車へ乗り込んだ直後に強めの運転を行い、しばらくしてから風量を抑えられるため、毎回手動で切り替える手間を減らせます。

短時間の買い物や通勤など、乗車するたびに細かく設定するのが面倒な方に便利です。

エンジンの始動と連動して電源が入る車では、乗車後に自然な流れで運転を始められます。

ただし、車種によってアクセサリーソケットの通電方法が異なります。

エンジンを切っても給電が続く車では、長時間接続したままにしないよう注意が必要です。

車の取扱説明書で電源の仕様を確認しましょう。

車内での操作方法に違いはある?

IG-NX15とIG-MX15の操作方法は共通しています。

本体上部の運転ボタンで電源や風量を切り替えるシンプルな設計なので、複雑な設定は必要ありません。

車載機器を初めて使う方でも操作しやすいでしょう。

一方で、ニオイの強さを自動で検知するセンサーや、スマートフォンから操作するアプリ機能はありません。

基本的には、使用する方が運転モードを選ぶ製品です。

高機能な空気清浄機のような自動制御を求める方は、用途との違いを確認しておきましょう。

ボタンの位置や表示もほぼ同じため、操作性を理由にどちらかを選ぶ必要はありません。

価格や商品の状態を優先して決めやすい組み合わせです。

花粉やホコリへの対策を比較

IG-NX15とIG-MX15には、吸込口に花粉キャッチフィルターが搭載されています。

車内へ入り込んだ花粉や比較的大きなホコリを捕集するための機能ですが、家庭用空気清浄機と同じ集じん性能を持つわけではありません。

できることと、できないことを理解して使いましょう。

どちらも花粉キャッチフィルターを搭載

両モデルの吸込口には、花粉キャッチフィルターが付いています。

ファンが空気を取り込むときに、花粉やホコリが本体内部へ入り込むのを抑える役割があります。

フィルターの仕様も共通なので、花粉対策の面でも性能差はありません。

春先などは、衣類や髪に付着した花粉が車内へ持ち込まれやすくなります。

乗車前に衣類を払う、窓を長時間開けたままにしない、フロアマットを掃除するといった対策と組み合わせることで、車内の花粉を減らしやすくなります。

花粉キャッチフィルターがあるからといって、車内にあるすべての花粉を短時間で除去できるわけではありません。

本体の吸込口をふさがず、定期的に清掃しながら使用しましょう。

空気清浄機との違いを確認

IG-NX15とIG-MX15は、プラズマクラスターイオンを放出するイオン発生機です。

大きなフィルターで車内の空気を何度も循環させ、微細な粒子を大量に集じんする車載空気清浄機とは構造が異なります。

花粉キャッチフィルターは搭載されていますが、本体が小さいため、吸い込める空気の量にも限りがあります。

花粉や微細なホコリの除去を最優先したい場合は、高性能フィルターを搭載した車載空気清浄機も比較するとよいでしょう。

一方で、カップホルダーへ置ける手軽さや、車内の付着臭対策を重視する方には使いやすい製品です。

何を目的に購入するのかを決めておくと、購入後のイメージ違いを防げます。

フィルターのお手入れ方法と頻度

花粉キャッチフィルターは、1カ月に1回程度、またはホコリで目詰まりしたときにお手入れすることが推奨されています。

ただし、使用環境によって汚れ方は異なります。

土ぼこりが多い場所を走る車や、ペットを乗せる機会が多い車では、より短い間隔で確認したほうがよいでしょう。

フィルターがホコリで詰まると、吸い込む空気の量が減り、風量が弱くなる可能性があります。

本体から出る風が以前より弱く感じた場合や、吸込口にホコリが見える場合は、早めに掃除しましょう。

お手入れ方法は両モデルで共通です。

掃除の前には必ず電源を切り、USBケーブルを外します。

部品を無理に引っ張ったり、指定されていない洗剤を使ったりせず、取扱説明書に沿って作業することが大切です。

車内での設置方法と電源の使い方

IG-NX15とIG-MX15は、車のカップホルダーへ置き、付属のカーアダプターから給電して使用するのが基本です。

設置方法は簡単ですが、車種や電源の仕様によっては使用できない場合があります。

購入前に本体サイズと車側の電源を確認しましょう。

カップホルダーへ設置できるサイズ

本体下部の直径は65mmで、一般的なカップホルダーへ入れやすい大きさです。

ただし、本体上部は78×76mmあるため、カップホルダーの周囲が狭い車では、センターコンソールやシフトレバーへ接触する可能性があります。

また、カップホルダーが浅い場合は、本体がぐらつくことがあります。

急ブレーキやカーブで倒れないよう、安定して設置できるかを確認してください。

ドリンクホルダー用の仕切りや滑り止めが付いている場合は、本体下部が入らないこともあります。

IG-NX15とIG-MX15は同じサイズなので、設置条件も共通です。

どちらを購入する場合でも、直径だけでなく、高さや周辺の空間まで測っておくと安心です。

付属のカーアダプターで給電する方法

車内では、付属のカーアダプターをアクセサリーソケットへ差し込み、USBケーブルで本体と接続します。

カーアダプターは2ポートタイプなので、本体を使用しながら、もう一方の接続口を対応機器の充電に使える場合があります。

ただし、もう一方のポートへ接続できる機器には出力条件があります。

スマートフォンの機種や充電規格によっては、急速充電にならなかったり、充電速度が遅く感じられたりすることがあります。

ケーブルは約1.5mあるため、アクセサリーソケットとカップホルダーが少し離れている車でも配線しやすい設計です。

運転操作の邪魔にならないよう、余ったケーブルはまとめ、ペダルやシフトレバー付近へ垂らさないようにしましょう。

USB電源を使えば室内でも使用できる

IG-NX15とIG-MX15は、条件に合ったUSB電源を用意すれば、車内だけでなくデスク周辺などでも使用できます。

パソコンのUSB端子、対応するUSB ACアダプター、モバイルバッテリーなどを利用できる場合があります。

ただし、家庭用コンセントへ直接差し込むためのACアダプターは付属していません。

室内で使う場合は、定格出力などの条件に合う電源を別途用意する必要があります。

手元にある充電器を使用するときは、取扱説明書で対応条件を確認しましょう。

室内で使用する場合も、適用容積の目安は約3.6m³です。

広いリビング全体を対象にする製品ではなく、デスクやベッド周辺など、人の近くで使う用途に向いています。

購入前に車の電源仕様を確認

両モデルは、DC12Vバッテリーを使用する一般的な乗用車向けです。

DC24Vを使用するバスやトラックなどでは、そのまま使用できません。

電圧の異なる電源へ接続すると、故障や発熱につながる可能性があるため注意しましょう。

また、エンジンを停止したあとにアクセサリーソケットへの通電が止まる車と、通電が続く車があります。

通電が続く車で長時間接続したままにすると、車のバッテリーへ負担がかかる可能性があります。

ハイブリッド車や電気自動車でも、アクセサリーソケットの電圧や使用条件が合えば利用できる場合がありますが、車両ごとに仕様が異なります。

車の取扱説明書を確認し、不明な場合は販売店へ相談しましょう。

 

 

イオン発生ユニットの交換と維持費を比較

IG-NX15とIG-MX15は、購入後にまったく部品交換をせず使い続けられる製品ではありません。

安定して高濃度のプラズマクラスターイオンを発生させるため、一定の運転時間に達するとイオン発生ユニットの交換が必要です。

この点も両モデルで共通しています。

両モデルともユニット交換が必要

IG-NX15とIG-MX15には、交換式のプラズマクラスターイオン発生ユニットが搭載されています。

使用時間が長くなると、安定したイオン発生が難しくなるため、交換時期を知らせる表示に従って新しいユニットへ交換します。

交換用ユニットは両モデルで共通です。

そのため、IG-NX15だけ交換部品を入手しやすい、IG-MX15だけ維持費が高いといった違いは基本的にありません。

本体を購入するときは、購入価格だけでなく、将来的に交換部品が必要になることも考えておきましょう。

長く使用する予定なら、交換用ユニットの型番や取り扱い状況を確認しておくと安心です。

交換ランプが点灯するまでの使用時間

イオン発生ユニットは、総運転時間が約17,500時間に達すると交換時期を知らせ、約19,000時間に達すると運転が停止する仕組みです。

どの運転モードを使っても、交換時期の数え方は同じです。

毎日8時間使用した場合、約17,500時間に達するまでには単純計算で約6年かかります。

ただし、毎日の使用時間によって交換までの期間は変わります。

通勤時だけ使う方ならさらに長く、仕事中もデスクで連続使用する方なら短くなるでしょう。

交換時期が近づいたら、ランプの表示を確認し、早めに交換用ユニットを準備しておくと安心です。

運転が停止してから慌てて探すよりも、事前に型番を確認しておくとスムーズに交換できます。

中古品はユニットの使用状況に注意

中古のIG-NX15やIG-MX15を購入する場合は、イオン発生ユニットがどの程度使用されているか分からないことがあります。

外観がきれいでも、長時間運転されていれば、購入後すぐに交換時期を迎える可能性があります。

出品者や販売店へ確認できる場合は、使用期間、1日あたりの使用時間、交換ランプの状態、ユニット交換歴などを尋ねてみましょう。

ただし、正確な使用時間が分からない商品も少なくありません。

中古品の価格に交換用ユニットの費用を加えると、新品との価格差が小さくなる場合があります。

本体価格だけでお得と判断せず、付属品、保証、ユニットの状態まで含めて比較することが大切です。

IG-NX15を選ぶメリットと気になる点

IG-NX15は、IG-MX15より新しい発売年度のモデルです。

性能面ではほぼ同じですが、新しい型番を選びたい方や、現在購入しやすいモデルを探している方に向いています。

一方、販売価格によっては、同じ性能のIG-MX15より割高になる可能性があります。

発売年度が新しいモデルを選べる

IG-NX15の分かりやすいメリットは、IG-MX15より発売年度が新しいことです。

家電を購入するときに、少しでも新しい型番を選びたい方にとって安心感があります。

長期間使う予定の場合、購入時点で新しいモデルを選んでおきたいと考える方も多いでしょう。

また、家族へのプレゼントや新車への設置など、価格差より型番の新しさを重視したい場面にも向いています。

ただし、新しい発売年度であることと、性能が高いことは別です。

IG-NX15はIG-MX15より強い風が出るわけでも、運転音が小さいわけでもありません。

新しさにどの程度の価値を感じるかで判断しましょう。

未使用品や状態のよい商品を選びやすい

IG-NX15は後から登場したモデルなので、IG-MX15と比べると、未使用品や比較的状態のよい商品を見つけやすい可能性があります。

保管期間が短ければ、外箱や付属品の傷みが少ないことも考えられます。

ただし、販売店の在庫状況によっては、長期間保管されている場合もあります。

新しい型番だから必ず製造直後の商品が届くとは限りません。

保証書、販売証明、外箱の状態などを確認しましょう。

中古品についても、IG-NX15だから使用時間が短いとは限りません。

仕事中に毎日使用されていた商品は、古いIG-MX15より運転時間が長い可能性があります。

型番と実際の状態を分けて考えることが大切です。

性能が同じでも価格が高い場合がある

IG-NX15は新しい発売年度のモデルという理由で、IG-MX15より高く販売されることがあります。

しかし、主要な仕様は共通しているため、価格差がそのまま性能差につながるわけではありません。

同じ新品、同じ保証、同じ付属品という条件でIG-NX15だけが大幅に高い場合は、IG-MX15を選ぶほうが費用を抑えられます。

反対に、価格差が小さければIG-NX15を選びやすいでしょう。

購入時は本体価格だけでなく、送料、保証期間、返品条件、ポイント還元なども含めて比較してください。

表示価格が安くても、送料を加えると逆転することがあります。

IG-MX15を選ぶメリットと気になる点

IG-MX15は旧年度モデルですが、IG-NX15とほぼ同じ性能を備えています。

価格を抑えながらプラズマクラスターNEXT搭載モデルを使いたい方に向いています。

ただし、流通在庫や中古品が中心になる場合は、商品の状態を慎重に確認する必要があります。

性能を変えずに価格を抑えやすい

IG-MX15の大きなメリットは、IG-NX15と同じ基本性能を備えながら、販売価格が安くなる可能性があることです。

旧モデルとして値下げされている商品を見つけられれば、機能を妥協せず購入費用を抑えられます。

プラズマクラスターNEXT、3段階の風量調節、おまかせ運転、花粉キャッチフィルターなど、日常的に使用する機能はIG-NX15と共通です。

発売年度へのこだわりがなく、必要な機能を使えればよい方にとって、IG-MX15は合理的な選択肢です。

ただし、わずかな価格差であれば、新しいIG-NX15を選んだほうが納得しやすい場合もあります。

旧モデルでも基本機能は十分

IG-MX15は旧年度モデルですが、現在でも使いやすいプラズマクラスターNEXTを搭載しています。

静音・中・ターボプラスを使い分けられ、車内の付着臭対策やデスク周辺での使用に対応できます。

本体サイズや重さもIG-NX15と同じなので、旧モデルだから大きくて重いということもありません。

消費電力や運転音も変わらず、日常的な使い勝手に差はないと考えられます。

そのため、IG-MX15が新品で安く販売されているなら、旧モデルという理由だけで候補から外す必要はありません。

保証や付属品を確認し、条件がよければ十分選びやすい製品です。

在庫や本体の状態を確認する必要がある

IG-MX15は発売から時間が経っているため、販売店によっては在庫が少なかったり、展示品や中古品のみだったりすることがあります。

新品と表示されていても、外箱の傷みや長期保管の可能性があるため、商品説明を確認しましょう。

中古品では、フィルターの汚れ、USB端子の緩み、ファンの異音、ケーブルの傷みなども確認したいポイントです。

可能であれば、動作確認済みの商品や、返品保証のある販売店を選ぶと安心です。

付属品が欠けている商品は安く見えますが、カーアダプターやケーブルを追加購入すると、結果的にIG-NX15の新品と大きく変わらないことがあります。

必要なものがすべてそろっているか確認しましょう。

 

 

IG-NX15とIG-MX15はどっちがおすすめ?

IG-NX15とIG-MX15は、性能だけでは優劣を決めにくい組み合わせです。

どちらも同じプラズマクラスターNEXTを搭載し、基本仕様も共通しています。

そのため、発売年度、価格、保証、商品の状態を比較し、自分が重視する条件に合うほうを選びましょう。

選び方 おすすめのモデル
新しい発売年度を優先したい IG-NX15
価格差がほとんどない IG-NX15
旧モデルが大幅に安い IG-MX15
性能が同じなら安さを優先したい IG-MX15
中古品を検討している 型番より状態で判断

価格差が小さいならIG-NX15がおすすめ

IG-NX15とIG-MX15の価格差が小さい場合は、発売年度が新しいIG-NX15がおすすめです。

基本性能が同じでも、新しい型番を選んでおくことで、購入後に「少しの差なら新しいほうにすればよかった」と感じにくくなります。

特に、新品同士で保証期間や付属品が同じなら、IG-NX15を選ぶのが分かりやすいでしょう。

未使用品を長く使う予定の方や、新しいモデルでそろえたい方にも向いています。

ただし、価格差の感じ方は人によって異なります。

型番の新しさより費用を優先したい場合は、同じ性能のIG-MX15を選んでも問題ありません。

安さを優先するならIG-MX15がおすすめ

IG-MX15がIG-NX15より明らかに安く、商品の状態や保証条件にも問題がない場合は、IG-MX15がおすすめです。

プラズマクラスター性能や運転モードは同じなので、旧モデルを選んでも機能面で大きな妥協はありません。

車内のニオイ対策を試してみたい方や、初めてカップホルダータイプのイオン発生機を購入する方にとっても、安く購入できるIG-MX15は選びやすいでしょう。

ただし、安い理由が中古品、付属品の欠品、保証なしなどである場合は注意が必要です。

表示価格だけで決めず、届いたあとすぐに使用できる状態か確認してください。

中古品は型番より使用状態を重視

中古品を選ぶ場合、IG-NX15とIG-MX15のどちらが新しいかより、実際の使用状態を重視しましょう。

新しいIG-NX15でも長時間使用されていれば、イオン発生ユニットの交換時期が近い可能性があります。

反対に、古いIG-MX15でも、未使用品や使用時間の短い商品なら、購入後すぐに快適に使えることがあります。

外観、付属品、フィルター、動作音、交換ランプの状態などを確認してください。

販売店の保証があるかも重要です。

個人間取引では、購入後に動作しなくても返品できない場合があります。

価格差が小さいなら、動作確認済みで保証のある商品を選ぶほうが安心です。

購入前に確認したい選び方のポイント

購入前には、価格、商品の状態、保証、付属品、設置スペース、車の電源仕様を確認しましょう。

また、車内全体の微細なホコリを強力に集じんする製品ではないため、使用目的が合っているかも大切です。

確認項目 チェックする内容
価格 送料やポイントを含めた総額
商品の状態 新品・展示品・中古品の違い
保証 保証期間と返品条件
付属品 カーアダプター、USBケーブル、清掃ブラシ
設置場所 カップホルダーの直径と周囲の空間
車の電源 DC12V対応か、エンジン停止後に通電するか
交換部品 イオン発生ユニットの状態と入手方法

これらの条件を確認すれば、型番だけで判断するより、自分に合った商品を選びやすくなります。

IG-NX15とIG-MX15の共通点

IG-NX15とIG-MX15は違いが少ないため、共通点を理解することが購入判断につながります。

どちらを選んでも利用できる機能や、共通して注意したい点を整理しておきましょう。

カップホルダーへ置けるコンパクト設計

どちらも本体下部が直径65mmのカップホルダータイプです。

車内へ大きな機器を設置する必要がなく、ドリンクホルダーへ置いて使えます。

取り付け工事も必要ないため、車載機器に詳しくない方でも導入しやすいでしょう。

本体の重さは約295gで、車から取り外して持ち運ぶことも難しくありません。

車内で使わないときは、デスク周辺へ移動して使用する方法もあります。

一方で、カップホルダーを1つ占有する点には注意が必要です。

飲み物を置く場所が少ない車では不便に感じることがあります。

設置位置と普段の使い方を考えておきましょう。

車内の付着臭対策に使える

両モデルともプラズマクラスターNEXTを搭載し、車内で気になりやすい付着臭への対策を目的に使用できます。

飲食する機会が多い方、ペットを乗せる方、汗や湿気のニオイが気になる方に検討しやすい製品です。

ただし、ニオイの原因となる汚れが残っている場合は、イオン発生機だけで解決するのは難しいことがあります。

食べこぼしを掃除し、フロアマットやシートを定期的に手入れすることも大切です。

エアコンからニオイがする場合は、エアコンフィルターや内部の汚れが原因になっている可能性もあります。

本体の使用とあわせて、車両側のメンテナンスも行いましょう。

定期的なお手入れが必要

IG-NX15とIG-MX15は、どちらも花粉キャッチフィルターとイオン発生ユニットのお手入れが必要です。

コンパクトな製品ですが、購入後に何もしなくてよいわけではありません。

吸込口にホコリがたまると風量が低下しやすくなるため、1カ月に1回程度を目安に確認しましょう。

また、イオン発生ユニットの電極部が汚れると、正常にイオンを発生しにくくなる可能性があります。

定期的に掃除することで、本来の性能を保ちやすくなります。

お手入れ方法は両モデルで共通なので、掃除のしやすさを理由にどちらかを選ぶ必要はありません。

 

 

IG-NX15とIG-MX15の違いに関するよくある質問

最後に、IG-NX15とIG-MX15を検討している方が疑問に感じやすい点をまとめます。

性能差、新旧関係、室内利用、後継モデルなど、購入前に確認しておきたい内容を分かりやすく解説します。

IG-NX15とIG-MX15の性能は本当に同じ?

公式仕様で比較できる主要項目は同じです。

どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載し、適用容積の目安は約3.6m³です。

運転モード、消費電力、運転音、本体サイズ、重さ、付属品にも違いはありません。

そのため、通常の使用でIG-NX15だけが強力に感じられる、IG-MX15だけが大きく劣るといった差は考えにくいでしょう。

主な違いは発売年度と型番です。

ただし、同じ性能でも、フィルターの汚れやイオン発生ユニットの使用状況によって、実際の風量や動作状態は変わることがあります。

中古品では特に、本体の状態を確認することが大切です。

どちらが新しいモデル?

発売年度が新しいのはIG-NX15です。

公式の仕様比較では、IG-NX15が2020年度、IG-MX15が2019年度のモデルとして案内されています。

ただし、IG-NX15は発売年度が新しくても、IG-MX15から性能が大きく向上したモデルではありません。

新旧の違いはありますが、機能差はほとんどないと考えてよいでしょう。

価格差が小さいならIG-NX15、IG-MX15が大幅に安いならIG-MX15という選び方が分かりやすいです。

車以外の部屋でも使用できる?

条件に合うUSB電源を用意すれば、デスクや寝室の枕元など、車以外の場所でも使用できます。

ただし、家庭用コンセントへ直接つなぐためのACアダプターは付属していません。

室内で使用する場合は、定格出力が合うUSB ACアダプターやモバイルバッテリーなどを用意する必要があります。

使用する電源機器の取扱説明書も確認してください。

また、適用容積の目安は約3.6m³なので、広い部屋全体へ対応する空気清浄機ではありません。

デスク周辺など、自分の近くで使う用途に向いています。

後継モデルや新しいシリーズはある?

IG-NX15より後に登場した同じカップホルダータイプの明確な後継モデルは、購入時点の公式ラインアップを確認する必要があります。

家電製品は販売状況が変わるため、最新モデルを重視する方は、購入直前にメーカーの商品一覧を確認しましょう。

ただし、IG-NX15はプラズマクラスターNEXTを搭載しており、IG-MX15と比べても基本機能が不足しているわけではありません。

発売から時間が経っているという理由だけで、すぐに使えなくなる製品ではありません。

新しいモデルが見つからない場合は、IG-NX15とIG-MX15の価格や状態を比較し、条件のよいほうを選ぶとよいでしょう。

IG-NX15とIG-MX15の違いまとめ

IG-NX15とIG-MX15の主な違いは発売年度です。

公式の仕様比較では、IG-NX15が2020年度モデル、IG-MX15が2019年度モデルに分類されています。

一方で、プラズマクラスターNEXT、約3.6m³の適用容積、静音・中・ターボプラスの3段階運転、消費電力、運転音、本体サイズ、重さ、花粉キャッチフィルター、付属品などは共通しています。

そのため、発売年度が新しいIG-NX15のほうが、消臭性能や使いやすさで明確に優れているわけではありません。

IG-NX15がおすすめな人 IG-MX15がおすすめな人
新しい発売年度を選びたい人 旧モデルでも性能が同じなら問題ない人
価格差が小さい条件で購入できる人 購入価格を抑えたい人
未使用品や状態のよい商品を探したい人 保証や付属品がそろった安い商品を見つけた人

新品同士で価格差が小さい場合は、発売年度が新しいIG-NX15が選びやすいでしょう。

IG-MX15のほうが大幅に安く、保証や付属品の条件も変わらない場合は、IG-MX15を選ぶことで費用を抑えられます。

中古品の場合は、型番の新しさだけでなく、イオン発生ユニットの使用状況、フィルターの汚れ、付属品、保証の有無を確認することが重要です。

IG-NX15とIG-MX15は性能差がほとんどないため、最終的には価格と商品の状態を比較し、納得できるほうを選びましょう。

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