ニトリND60KLとND100KL2の違いを比較|6kgと10kgはどっちがおすすめ?

生活家電

ニトリのND60KLとND100KL2は、どちらも洗濯から乾燥まで1台で行えるドラム式洗濯乾燥機です。

どちらもニトリのドラム式なので、「サイズが違うだけでは?」「一人暮らしなら6kgで十分?」「10kgにすると何が便利になるの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

2機種を比べると、特に大きな違いは洗濯容量・乾燥容量・洗剤と柔軟剤の自動投入・本体の奥行です。

ND60KLは洗濯6kg・乾燥3kgのコンパクトモデルで、一人暮らしや洗濯量が少ない方、設置スペースをできるだけ抑えたい方に向いています。

一方のND100KL2は洗濯10kg・乾燥5kgと容量に余裕があり、さらに洗剤・柔軟剤の自動投入にも対応しています。

数日分をまとめて洗いたい方や、二人以上の世帯、洗濯から乾燥まで使う機会が多い方にはND100KL2が選びやすいでしょう。

この記事では、ニトリND60KLとND100KL2の違いをわかりやすく比較し、それぞれどんな方におすすめなのかを詳しく解説します。

 

 

  1. ニトリND60KLとND100KL2の違いを先に比較
    1. ND60KLはコンパクトさを重視する人向け
    2. ND100KL2は容量と便利機能を重視する人向け
    3. 主な違いは洗濯容量・乾燥容量・自動投入・本体サイズ
    4. 一人暮らしや少人数ならND60KL、まとめ洗いならND100KL2が選びやすい
  2. ND60KLとND100KL2の違いを比較表で確認
    1. 洗濯容量と乾燥容量の違い
    2. 本体サイズと設置スペースの違い
    3. 洗剤自動投入の有無を比較
    4. 消費電力や使い方の違いを確認
  3. 違い1|洗濯容量は6kgと10kgで大きく異なる
    1. ND60KLは洗濯容量6kg
    2. ND100KL2は洗濯容量10kg
    3. まとめ洗いや家族分の洗濯にはND100KL2が使いやすい
  4. 違い2|乾燥容量はND60KLが3kg、ND100KL2が5kg
    1. ND60KLは少量の乾燥に向いている
    2. ND100KL2は一度に乾燥できる量が多い
    3. 洗濯から乾燥まで使う頻度が高い人は乾燥容量も重要
  5. 違い3|ND100KL2は洗剤・柔軟剤の自動投入に対応
    1. ND100KL2は毎回の洗剤計量を減らしやすい
    2. ND60KLは洗剤を手動で投入する
    3. 家事の手間を減らしたいならND100KL2が便利
  6. 違い4|本体サイズと設置しやすさを比較
    1. ND60KLはコンパクトで設置場所を選びやすい
    2. ND100KL2は容量が大きいぶん奥行も大きくなる
    3. 防水パン・搬入経路・扉の開閉スペースを確認する
  7. ND60KLとND100KL2の共通点
    1. どちらも前開きのドラム式洗濯乾燥機
    2. 洗濯から乾燥まで1台で行える
    3. 外干しの手間を減らしたい人に使いやすい
    4. 設置前には給排水設備の確認が必要
  8. ND60KLがおすすめな人
    1. 一人暮らしや洗濯量が少ない人
    2. コンパクトなドラム式を置きたい人
    3. 乾燥は少量ずつ使えれば十分な人
    4. 自動投入がなくても気にならない人
  9. ND100KL2がおすすめな人
    1. 二人以上の世帯や洗濯物が多い人
    2. 数日分をまとめて洗濯したい人
    3. 乾燥容量に余裕がほしい人
    4. 洗剤・柔軟剤の自動投入を使いたい人
  10. ニトリND60KLとND100KL2の違いまとめ

ニトリND60KLとND100KL2の違いを先に比較

まずは、ND60KLとND100KL2の違いを簡単に確認しておきましょう。

どちらもドラム式洗濯乾燥機ですが、想定されている洗濯量や使い方にはかなり差があります。

迷っている場合は、最初に「1回にどのくらい洗うか」「乾燥をどのくらい使うか」「洗剤の自動投入が必要か」の3点を考えると選びやすくなります。

比較項目 ND60KL ND100KL2
タイプ ドラム式洗濯乾燥機 ドラム式洗濯乾燥機
洗濯容量 6kg 10kg
乾燥容量 3kg 5kg
洗剤・柔軟剤自動投入 なし あり
約60cm 約60cm
奥行 約52.1cm 約59.5cm
高さ 約85.7cm 約85.7cm
おすすめの使い方 少量をこまめに洗濯・乾燥 まとめ洗い・まとめ乾燥

ND60KLはコンパクトさを重視する人向け

ND60KLの大きな魅力は、洗濯乾燥機でありながら奥行を約52.1cmに抑えていることです。

幅は約60cm、高さは約85.7cmで、特に前後方向のサイズを抑えた設計になっています。

洗濯容量は6kg、乾燥容量は3kgなので、大量の衣類をまとめて洗うというより、毎日の衣類をこまめに洗濯する使い方に合わせやすいモデルです。

一人暮らしでは、大容量のドラム式を選んでも容量を持て余してしまうことがあります。その点、ND60KLなら必要な容量を確保しながら、洗濯から乾燥まで利用できます。

「大きなドラム式は置けないけれど、洗濯物を干す手間は減らしたい」という方には、ND60KLが候補になりやすいでしょう。

ND100KL2は容量と便利機能を重視する人向け

ND100KL2は、洗濯10kg・乾燥5kgの容量を備えています。

ND60KLよりも1回に洗える量が多いため、毎日洗濯するのではなく、数日分をまとめて洗いたい方にも使いやすくなっています。

さらに、ND100KL2には洗剤・柔軟剤の自動投入機能があります。あらかじめタンクへ補充しておけば、洗濯のたびに洗剤や柔軟剤を計量する手間を減らせます。

洗濯物を入れて運転を始めるまでの作業をできるだけ簡単にしたい方にとっては、容量差だけでなく、この自動投入も大きなメリットになるでしょう。

洗濯量が多い家庭や、家事の手間をできるだけ減らしたい方にはND100KL2が向いています。

主な違いは洗濯容量・乾燥容量・自動投入・本体サイズ

ND60KLとND100KL2は、基本的な方向性がはっきり分かれています。

ND60KLは容量を抑えることで設置しやすさを高めたモデル、ND100KL2は本体の奥行が少し大きくなる代わりに、容量と便利機能を充実させたモデルと考えるとわかりやすいです。

重視したいこと 選びやすいモデル
コンパクトさ ND60KL
一人分をこまめに洗う ND60KL
まとめ洗い ND100KL2
乾燥容量 ND100KL2
洗剤・柔軟剤自動投入 ND100KL2
洗濯機置き場の奥行に余裕がない ND60KL

一人暮らしや少人数ならND60KL、まとめ洗いならND100KL2が選びやすい

どちらにするか迷ったときは、普段の洗濯量をイメージしてみましょう。

一人暮らしで毎日または1日おきに洗濯するなら、6kgのND60KLでも使いやすいケースが多いでしょう。

反対に、二人以上で使う場合や、仕事などで毎日は洗濯できず休日にまとめて洗う場合は、10kgのND100KL2の余裕が役立ちます。

ただし、人数だけで決める必要はありません。一人暮らしでも、タオルを多く使う方、シーツなどをまとめて洗いたい方、数日分を一度に洗いたい方なら10kgを選ぶメリットがあります。

世帯人数だけではなく、洗濯する頻度と1回あたりの量で考えるのがポイントです。

ND60KLとND100KL2の違いを比較表で確認

ここでは、ND60KLとND100KL2の主な違いをもう少し詳しく比較します。

洗濯容量は4kg、乾燥容量は2kgの差がありますが、本体幅や高さは大きく変わりません。特に確認したいのは奥行です。

項目 ND60KL ND100KL2
洗濯容量 6kg 10kg
乾燥容量 3kg 5kg
洗剤自動投入 非対応 対応
柔軟剤自動投入 非対応 対応
約60cm 約60cm
奥行 約52.1cm 約59.5cm
高さ 約85.7cm 約85.7cm
温水洗浄 対応 対応
向いている使い方 少量・こまめ洗い 大容量・まとめ洗い

洗濯容量と乾燥容量の違い

もっともわかりやすい違いは容量です。

ND60KLは洗濯6kg・乾燥3kg、ND100KL2は洗濯10kg・乾燥5kgとなっています。

洗濯容量には4kgの差があるため、衣類が増えたときの余裕はND100KL2のほうがあります。

また、乾燥まで使いたい方は洗濯容量だけでなく、乾燥容量も確認することが大切です。どちらのモデルも、最大洗濯容量と最大乾燥容量は同じではありません。

たとえばND60KLで6kgいっぱいまで洗濯した場合、そのすべてを一度に乾燥できるわけではありません。ND100KL2も同様に、洗濯10kgに対して乾燥は5kgまでです。

本体サイズと設置スペースの違い

幅と高さについては、ND60KLとND100KL2で大きな差はありません。

どちらも幅は約60cm、高さは約85.7cmです。

一方、奥行はND60KLが約52.1cm、ND100KL2が約59.5cmとなっており、約7.4cmの差があります。

洗面所では、この数cmが意外に重要です。ND100KL2を置くと通路が狭くなったり、扉を十分に開けにくくなったりする可能性があります。

容量だけを見てND100KL2を選ぶのではなく、設置予定場所の奥行まで測ってから判断しましょう。

洗剤自動投入の有無を比較

便利機能で大きく違うのが、洗剤・柔軟剤の自動投入です。

ND100KL2は自動投入に対応しているため、毎回洗剤ボトルを取り出して量を測る必要がありません。

特に洗濯回数が多い家庭では、1回あたりの手間は小さくても、毎日の積み重ねで便利さを感じやすいでしょう。

一方、ND60KLは手動投入です。

自動投入を使ったことがない方や、洗濯物に応じて洗剤を自分で変えたい方であれば、手動投入でも大きな不便を感じない場合があります。

消費電力や使い方の違いを確認

容量が大きいND100KL2だからといって、単純に「必ず電気代が高い」と決めつけることはできません。

洗濯乾燥機の電力使用量は、選ぶコース、洗濯物の量、乾燥時間、温水機能を使うかどうかなどによって変わるからです。

特に乾燥は洗濯だけの場合より電力を使うため、ランニングコストを考えるなら「どちらの機種か」だけでなく、乾燥をどのくらい利用するかも重要になります。

一度にまとめて洗うのか、少量をこまめに洗うのかによっても使用回数が変わるため、自分の洗濯スタイルに合わせて考えましょう。

 

 

違い1|洗濯容量は6kgと10kgで大きく異なる

ND60KLとND100KL2を選ぶうえで、まず考えておきたいのが洗濯容量です。

容量が大きければ良いというわけではなく、普段の洗濯量に合ったサイズを選ぶことで、本体サイズとのバランスも取りやすくなります。

ND60KLは洗濯容量6kg

ND60KLの洗濯容量は6kgです。

一人暮らしで毎日こまめに洗濯する方や、二人暮らしでも洗濯物をため込まず頻繁に洗う方なら検討しやすい容量です。

また、ND60KLは6kgクラスながら乾燥機能も備えているため、「コンパクトな洗濯機がほしいけれど、乾燥も使いたい」というニーズに合っています。

大型モデルほど場所を取らないため、洗濯機置き場に余裕が少ない住まいでも候補にしやすいでしょう。

ただし、数日分をまとめて洗うことが多い場合は、6kgでは複数回に分けることも考えられます。

ND100KL2は洗濯容量10kg

ND100KL2は洗濯容量10kgなので、ND60KLより4kg多く洗濯できます。

家族分の衣類やタオルなどをまとめて洗いたい場合には、この容量差が使いやすさにつながります。

また、一人暮らしや二人暮らしでも、「平日は忙しいので休日にまとめ洗いしたい」という場合は10kgを選ぶメリットがあります。

洗濯物を詰め込みすぎると十分に動きにくくなることもあるため、容量にある程度余裕を持たせたい方にもND100KL2は選びやすいでしょう。

まとめ洗いや家族分の洗濯にはND100KL2が使いやすい

洗濯量が多い家庭では、一度で洗える量が増えることが大きなメリットになります。

洗濯スタイル 選びやすいモデル
一人分を毎日洗う ND60KL
少量をこまめに洗う ND60KL
数日分をまとめ洗いする ND100KL2
家族の衣類をまとめて洗う ND100KL2
タオル類が多い ND100KL2が選びやすい

洗濯回数をできるだけ減らしたい場合はND100KL2、1回の量が少なくコンパクトさを優先したい場合はND60KL、と考えるとわかりやすいです。

違い2|乾燥容量はND60KLが3kg、ND100KL2が5kg

ドラム式洗濯乾燥機を選ぶなら、洗濯容量だけでなく乾燥容量も重要です。

特に「洗ったら基本的に乾燥まで行いたい」という方は、2kgの乾燥容量差が日常の使い勝手に影響する可能性があります。

ND60KLは少量の乾燥に向いている

ND60KLの乾燥容量は3kgです。

洗濯容量6kgに対して乾燥容量は半分なので、6kgいっぱいに洗った衣類をそのまますべて乾燥することはできません。

そのため、洗濯から乾燥まで連続して利用する場合は、乾燥容量に合わせて洗濯物を少なめにする使い方が向いています。

一人分の普段着やタオルなどをこまめに洗濯・乾燥するなら使いやすい一方、家族分の衣類を大量に乾燥したい場合は容量不足を感じることもあるでしょう。

ND100KL2は一度に乾燥できる量が多い

ND100KL2の乾燥容量は5kgです。

ND60KLより2kg多いため、乾燥までまとめて行いたい家庭では余裕があります。

たとえば、衣類だけでなくタオル類も一緒に乾燥したい場合などは、容量が大きいほうが使いやすくなります。

ただし、ND100KL2も洗濯容量10kgに対して乾燥容量は5kgです。

10kgいっぱいまで洗濯して、そのまま全量を乾燥できるわけではないため、「洗濯容量=乾燥容量」ではないことは覚えておきましょう。

洗濯から乾燥まで使う頻度が高い人は乾燥容量も重要

乾燥をほとんど使わず、雨の日だけ利用するのであれば、3kgと5kgの差をそれほど重視しなくてもよい場合があります。

反対に、毎日のように洗濯から乾燥まで行うのであれば、乾燥容量の余裕は重要です。

乾燥の使い方 おすすめ
一人分をこまめに乾燥 ND60KL
必要なときだけ少量乾燥 ND60KL
乾燥を頻繁に使う ND100KL2が便利
複数人分をまとめて乾燥 ND100KL2

「洗濯機として何kg必要か」だけでなく、「一度に何kgくらい乾燥したいか」まで考えて選ぶと、購入後のミスマッチを減らしやすくなります。

違い3|ND100KL2は洗剤・柔軟剤の自動投入に対応

容量以外で大きな違いとなるのが、洗剤と柔軟剤の自動投入です。

毎回行う作業だからこそ、洗濯回数が多い方ほど便利さを感じやすい機能です。

ND100KL2は毎回の洗剤計量を減らしやすい

ND100KL2には、洗剤・柔軟剤の自動投入機能が搭載されています。

あらかじめ専用タンクへ洗剤と柔軟剤を入れておくことで、洗濯のたびにボトルを取り出して計量する作業を減らせます。

「洗剤を入れたか忘れてしまう」「キャップで毎回量るのが面倒」と感じている方には便利です。

また、洗濯物を入れて運転を始めるまでの作業がシンプルになるため、朝の忙しい時間帯や帰宅後に洗濯することが多い家庭にも役立ちます。

ND60KLは洗剤を手動で投入する

ND60KLには洗剤・柔軟剤の自動投入機能がないため、洗濯のたびに手動で投入します。

自動投入に慣れている方には手間に感じる可能性がありますが、洗濯回数が少ない場合はそれほど気にならないこともあります。

また、衣類によって洗剤を使い分ける方などは、毎回手動で入れるほうがわかりやすいと感じることもあるでしょう。

自動投入の有無だけでND60KLが不便と考えるのではなく、自分が普段どのように洗濯しているかで判断することが大切です。

家事の手間を減らしたいならND100KL2が便利

洗濯物を入れる、洗剤を量る、柔軟剤を入れる、運転を開始するという一連の作業のうち、自動投入があれば洗剤と柔軟剤を毎回量る手間を減らせます。

比較 ND60KL ND100KL2
洗剤 毎回手動で投入 自動投入対応
柔軟剤 毎回手動で投入 自動投入対応
向いている人 シンプルで十分な人 家事負担を減らしたい人

毎日洗濯する家庭では小さな差でも積み重なります。容量だけでなく、日々の作業時間まで減らしたいならND100KL2の自動投入は魅力です。

 

 

違い4|本体サイズと設置しやすさを比較

ND100KL2の容量に魅力を感じても、設置できなければ使うことはできません。

特にドラム式洗濯乾燥機は、洗濯機置き場だけでなく搬入経路や扉の開閉スペースも確認しておく必要があります。

ND60KLはコンパクトで設置場所を選びやすい

ND60KLは、幅約60cm・奥行約52.1cm・高さ約85.7cmです。

特に奥行が抑えられているため、一般的な大容量ドラム式では前方への張り出しが気になる場所でも検討しやすくなっています。

洗面所の通路が狭い場合は、数cmの差でも移動のしやすさが変わることがあります。

「ドラム式洗濯乾燥機を使いたいけれど、設置スペースに余裕がない」という方にとって、ND60KLのコンパクトさは大きなメリットです。

ND100KL2は容量が大きいぶん奥行も大きくなる

ND100KL2は、幅約60cm・奥行約59.5cm・高さ約85.7cmです。

意外にも幅と高さはND60KLとほぼ同じですが、奥行は約7.4cm大きくなっています。

つまり、横幅が広くなるというより、前後方向へ大きくなると考えるとわかりやすいです。

十分な奥行が確保できるなら、設置面積の増加を抑えながら10kgの大容量を利用できます。

一方、洗面所の通路が狭い場合は、設置後に圧迫感が出ないかも確認しましょう。

防水パン・搬入経路・扉の開閉スペースを確認する

洗濯機を設置するときは、本体寸法だけを確認すればよいわけではありません。

防水パンの内寸、排水口の位置、給水栓の高さなどによっては、本体サイズ上は収まっていても設置できないことがあります。

また、玄関や廊下、洗面所の入口など、設置場所まで洗濯機を運べるかも重要です。

購入前に確認したい場所 チェック内容
防水パン 内寸や排水口の位置
給水栓 高さ・位置
洗濯機前方 ドアを開けられるスペース
玄関 本体が通過できる幅
廊下・曲がり角 搬入できる余裕があるか
洗面所入口 ドア枠を含めた有効幅

特にND100KL2はND60KLより奥行があるため、購入前に実際の設置スペースを測っておくと安心です。

ND60KLとND100KL2の共通点

違いが多い2機種ですが、共通している部分もあります。

どちらも「洗濯だけでなく乾燥まで任せたい」という方に向けたドラム式洗濯乾燥機なので、基本的な使い方の方向性は共通しています。

どちらも前開きのドラム式洗濯乾燥機

ND60KLとND100KL2は、どちらも前面のドアから衣類を出し入れするドラム式です。

縦型洗濯機とは違い、上部から衣類を取り出す必要がありません。

一方で、前面のドアを開けるためのスペースが必要なので、洗濯機前に収納家具などを置く場合は注意しましょう。

また、洗濯機の前を人が頻繁に通るような洗面所では、ドアを開けたときの動線まで考えて設置場所を決めることが大切です。

洗濯から乾燥まで1台で行える

どちらも洗濯だけでなく乾燥にも対応しています。

洗濯が終わったあとに衣類を取り出してベランダへ運び、ハンガーへ掛けるという作業を減らせるのは、洗濯乾燥機ならではの魅力です。

夜に洗濯する方や、帰宅時間が遅い方などにも使いやすいでしょう。

ただし、ND60KLは3kg、ND100KL2は5kgと乾燥容量が異なるため、乾燥まで連続して使う場合はそれぞれの上限に合わせて衣類量を調整する必要があります。

外干しの手間を減らしたい人に使いやすい

雨の日や梅雨の時期は、外干しできず室内に洗濯物が増えてしまうことがあります。

また、花粉などが気になるため、できるだけ外に衣類を干したくない方もいるでしょう。

ND60KLとND100KL2はどちらも乾燥機能があるため、外干しだけに頼らない洗濯スタイルを作れます。

すべての衣類を必ず乾燥させる必要はなく、タオルだけ乾燥するなど、生活スタイルに合わせて使い分けるのも便利です。

設置前には給排水設備の確認が必要

どちらのモデルを選ぶ場合でも、設置予定場所の確認は欠かせません。

本体が置けるスペースだけでなく、給水栓、排水口、防水パンなどが適切な位置にあるかを確認しましょう。

ドラム式洗濯乾燥機は本体重量もあるため、「サイズ的に入りそうだから自分で何とかなる」と考えず、搬入・設置条件をあらかじめ確認しておくことが大切です。

購入後に設置できないという事態を避けるためにも、少し余裕を持った寸法で考えると安心です。

ND60KLがおすすめな人

ND60KLは、大容量よりもコンパクトさを重視しながら、乾燥機能も使いたい方に向いています。

特に一人暮らしや洗濯物をこまめに洗う生活では、6kgという容量を活用しやすいでしょう。

ND60KL単体の乾燥時間やお手入れ、設置時の注意点まで確認したい方は、ND60KLの口コミ評判も参考にしてください。

一人暮らしや洗濯量が少ない人

一人暮らしでは、10kgの容量を使い切れないこともあります。

毎日または1日おきに洗濯する習慣があり、衣類を長期間ため込まないのであれば、6kgのND60KLが使いやすいでしょう。

必要以上に大きな洗濯機を選ばずに済むため、限られた洗面所のスペースも有効に使いやすくなります。

ただし、週末に1週間分をまとめて洗濯する場合は、一人暮らしでも6kgでは複数回に分ける可能性があるため、洗濯頻度も合わせて考えてください。

コンパクトなドラム式を置きたい人

ND60KLの大きな強みは、奥行約52.1cmというコンパクトさです。

大型ドラム式を置くと洗面所の通路が狭くなってしまう場合でも、ND60KLなら候補にできる可能性があります。

特に一人暮らし向けのマンションやアパートでは、洗濯機置き場のサイズが限られていることも少なくありません。

「設置スペースの都合でドラム式をあきらめたくない」という場合は、ND60KLのサイズを確認してみる価値があります。

乾燥機能が不要で、さらに奥行を抑えたい場合は、ND60KLとND60UL1の違いも確認してみてください。

乾燥は少量ずつ使えれば十分な人

ND60KLの乾燥容量は3kgなので、少量の衣類をこまめに乾燥する使い方に向いています。

たとえば、タオルや普段着など、日常的によく使うものを洗濯から乾燥まで済ませる使い方なら便利です。

反対に、数人分の洗濯物を毎回まとめて乾燥したい場合は、3kgでは物足りなく感じる可能性があります。

乾燥する量がそれほど多くないなら、大容量モデルを選ばずND60KLで十分と感じる方も多いでしょう。

自動投入がなくても気にならない人

ND60KLでは、洗剤と柔軟剤を手動で投入します。

毎回洗剤を入れることを面倒に感じないのであれば、自動投入がないことは大きなデメリットにはなりません。

むしろ、洗濯する衣類に合わせて洗剤を変更したい方などは、手動のほうが使いやすい場合もあります。

ND60KLがおすすめな人 理由
一人暮らし 6kgを活用しやすい
少量をこまめに洗う 容量を持て余しにくい
洗面所が狭い 奥行約52.1cm
少量でも乾燥したい 3kg乾燥に対応
自動投入は不要 シンプルに使いやすい

ND100KL2がおすすめな人

ND100KL2は、洗濯量の多さと家事の効率を重視したい方に向いています。

10kgの洗濯容量だけでなく、5kgの乾燥容量や洗剤・柔軟剤の自動投入も大きな魅力です。

二人以上の世帯や洗濯物が多い人

二人以上で暮らしていると、衣類だけでなくタオルや部屋着なども増えやすくなります。

ND100KL2は洗濯容量10kgなので、ND60KLより余裕を持って衣類を入れられます。

特に3人、4人と人数が増える家庭では、一度に洗える量が多いことは大きなメリットになるでしょう。

もちろん二人暮らしでも、洗濯回数を減らしたい場合や、衣類やタオルが多い家庭なら10kgを選ぶ価値があります。

数日分をまとめて洗濯したい人

平日は仕事などで忙しく、洗濯は数日に一度という方にもND100KL2が向いています。

容量に余裕があることで、何回にも分けずまとめて洗いやすくなります。

洗濯機の容量は世帯人数だけでなく、洗濯頻度によって必要量が大きく変わります。

一人暮らしでも週末にまとめ洗いする方なら、10kgが便利に感じられる場合があります。

「一人だから6kg」と決めつけず、自分が何日分ためることが多いかも考えてみましょう。

乾燥容量に余裕がほしい人

ND100KL2は5kgの乾燥に対応しています。

ND60KLの3kgより余裕があるため、乾燥まで使う衣類が多い方には便利です。

天気に関係なく洗濯から乾燥まで任せたい場合や、タオルを乾燥機で仕上げたい場合などにも容量の余裕を活かしやすいでしょう。

ただし、洗濯容量10kgに対して乾燥容量は5kgなので、大量に洗濯した場合は乾燥する衣類を分ける必要があります。

洗剤・柔軟剤の自動投入を使いたい人

毎日の家事を少しでも簡単にしたいなら、自動投入は便利な機能です。

洗濯物を入れるたびに洗剤と柔軟剤を計量する必要がないため、洗濯を始めるまでの作業を減らせます。

家族が多く洗濯回数が増えやすい家庭では、よりメリットを感じやすいでしょう。

ND100KL2がおすすめな人 理由
二人以上で使う 洗濯容量10kg
まとめ洗いしたい 容量に余裕がある
乾燥をよく使う 乾燥容量5kg
洗剤を毎回量りたくない 洗剤自動投入対応
柔軟剤も自動化したい 柔軟剤自動投入対応

10kgよりさらに大容量で、ヒートポンプ式乾燥も候補にしたい場合は、ND60KLとND120HL1の違いも比較すると選択肢を整理しやすくなります。

ニトリND60KLとND100KL2の違いまとめ

ニトリND60KLとND100KL2は、どちらも洗濯から乾燥まで行えるドラム式洗濯乾燥機ですが、容量と使い勝手にははっきりした違いがあります。

比較項目 ND60KL ND100KL2
洗濯容量 6kg 10kg
乾燥容量 3kg 5kg
洗剤・柔軟剤自動投入 なし あり
約60cm 約60cm
奥行 約52.1cm 約59.5cm
高さ 約85.7cm 約85.7cm
おすすめ コンパクトさ・少量洗濯重視 容量・便利機能重視

一人暮らしや洗濯量が少なく、設置スペースをできるだけ抑えたい方にはND60KLがおすすめです。

洗濯6kg・乾燥3kgなので、少量の衣類をこまめに洗濯から乾燥まで済ませたい使い方に合わせやすくなっています。

特に奥行約52.1cmというコンパクトさは、洗濯機置き場が限られている住まいでは大きなメリットです。

一方、まとめ洗いをしたい方、乾燥容量に余裕がほしい方、洗剤・柔軟剤の自動投入を使いたい方にはND100KL2がおすすめです。

洗濯10kg・乾燥5kgなので、二人以上の世帯はもちろん、一人暮らしでも数日分をまとめて洗う方には使いやすいでしょう。

どちらを選ぶか迷ったら、まずは「6kgで洗濯量が足りるか」を考えてみてください。

少量をこまめに洗ってコンパクトさを優先するならND60KL、まとめ洗いと家事の効率を重視するならND100KL2と考えると選びやすくなります。

また、ND100KL2はND60KLより奥行が大きいため、購入前には防水パンや給排水設備だけでなく、搬入経路と前面ドアの開閉スペースまで確認しておきましょう。

 

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