リファドライヤー プロとスマートの違いを比較|重さ・速乾性・仕上がりで選ぶならどっち?

美容家電

リファのビューテックドライヤー プロとスマートは、どちらも髪や頭皮の温度に配慮しながら乾かせる高機能なドライヤーです。

同じリファのドライヤーなので、「大きさが違うだけなの?」「軽いスマートでもしっかり乾く?」「仕上がりを重視するならプロを選ぶべき?」と迷う方もいるでしょう。

2機種を比較すると、特に大きく異なるのは、本体の重さ、サイズ、風の当たり方、搭載モード、収納性、コードの長さです。

リファドライヤー プロは、しっとり仕上げとふんわり仕上げを使い分けたい人に向いています。

 

リファドライヤー スマートは、軽さや速乾性、毎日の扱いやすさを重視する人に向いています。

 

この記事では、リファドライヤー プロとスマートの違いを比較し、それぞれの特徴やおすすめの人を分かりやすく紹介します。

なお、この記事で比較するスマートは、国内向けの「ReFa BEAUTECH DRYER SMART」です。

海外対応モデルの「SMART W」や、後継にあたる別モデルとは仕様が異なるため、購入時は商品名をよく確認してください

 

 

  1. リファドライヤー プロとスマートの違いを先に比較
    1. プロは仕上がりとモードの豊富さを重視する人向け
    2. スマートは軽さとコンパクトさを重視する人向け
    3. 主な違いは重さ・サイズ・モード・収納性・コードの長さ
    4. 仕上がり重視ならプロ、毎日の使いやすさ重視ならスマート
  2. リファドライヤー プロとスマートの基本スペックを比較
    1. 本体サイズの違い
    2. 本体重量の違い
    3. 消費電力と電源仕様の違い
    4. コードの長さと付属品の違い
  3. プロとスマートの重さ・持ちやすさの違い
    1. スマートは約330gの軽量な本体
    2. プロは大型で安定感がある
    3. ロングヘアでは軽いスマートが扱いやすい
    4. 腕や肩への負担を抑えたい人にはスマートが向いている
  4. プロとスマートの速乾性・風の違い
    1. スマートは高速・高圧の風で根元を乾かしやすい
    2. プロは広い範囲へ風を届けやすい
    3. 毛量が多い人やロングヘアで感じる違い
    4. 乾燥時間だけでは大きな差が出ない場合もある
  5. プロとスマートの仕上がりの違い
    1. プロはしっとりとふんわりを使い分けやすい
    2. スマートはまとまりのある仕上がりを目指しやすい
    3. 髪の広がりやパサつきが気になる場合
    4. トップのボリュームを出したい場合
  6. プロとスマートのモード・ヘアケア機能の違い
    1. プロはSCALP・MOIST・VOLUME UPを搭載
    2. スマートはSCALP・MOISTを搭載
    3. 温風と冷風を自動で切り替える仕組み
    4. 髪や頭皮の熱ダメージに配慮した乾かし方
  7. プロとスマートのサイズ・収納性・持ち運びやすさを比較
    1. スマートはハンドルを折りたためる
    2. プロは折りたためず収納場所を取りやすい
    3. 洗面台の引き出しに収納しやすいのはスマート
    4. 旅行やジムへ持ち運ぶならスマートが便利
  8. プロとスマートは髪質や髪の長さでどちらが合う?
    1. 髪が細くボリュームが出にくい人にはプロ
    2. 髪が広がりやすくまとまりを重視する人
    3. ロングヘアや毛量が多い人の選び方
    4. ショートヘアや毎日の時短を重視する人にはスマート
  9. リファドライヤー プロとスマートの使い方を比較
    1. 最初にタオルドライで水分を取る
    2. SCALPで頭皮と根元から乾かす
    3. 毛先はMOISTまたはVOLUME UPで仕上げる
    4. 最後に冷風で仕上がりを確認する
  10. リファドライヤー プロとスマートを選ぶときの注意点
    1. スマートとスマート ダブルを間違えない
    2. 重量の表記条件を確認する
    3. 吸込口を定期的に掃除する
    4. 古いプロと現行の上位モデルを混同しない
  11. リファドライヤー プロとスマートはどっちがおすすめ?
    1. 仕上がりやブローを重視するならプロがおすすめ
    2. 軽さと速乾性を重視するならスマートがおすすめ
    3. 収納スペースが限られている人にはスマート
    4. 価格差だけでなく毎日の使い方で選ぶことが大切
  12. リファドライヤー プロとスマートの違いまとめ

リファドライヤー プロとスマートの違いを先に比較

最初に、リファドライヤー プロとスマートの主な違いを確認しておきましょう。

細かな機能を比べる前に、それぞれがどのような使い方に向いているのかを知っておくと、自分に合うモデルを選びやすくなります。

比較項目 リファドライヤー プロ リファドライヤー スマート
主な特徴 仕上がりとモードの豊富さを重視 軽さとコンパクトさを重視
重さ 約740g
電源コードを含む
本体約330g
電源コードを含むと約475g
サイズ 大きめ コンパクト
ハンドル 折りたためない 折りたためる
仕上がり用モード MOIST・VOLUME UP MOIST
頭皮用モード SCALP SCALP
風の特徴 広い範囲へ安定した風を送りやすい 高速・高圧の風で根元を乾かしやすい
コードの長さ 約2.5m 約1.7m
海外対応 国内専用 国内専用
おすすめの人 仕上がりやブローにこだわりたい人 軽さや毎日の使いやすさを重視する人

プロは、本体が大きく重さもありますが、しっとり仕上げとふんわり仕上げを使い分けられる点が魅力です。

スマートは、仕上がり用のモードがシンプルな一方で、軽くて持ちやすく、ハンドルを折りたためます

毎日気軽に使えることを重視して設計されたモデルといえるでしょう。

プロは仕上がりとモードの豊富さを重視する人向け

リファドライヤー プロは、髪を乾かすだけでなく、乾かした後の仕上がりまで細かく調整したい人に向いています。

髪の中間から毛先をしっとり仕上げる「MOIST」と、ふんわり仕上げる「VOLUME UP」を搭載しているため、髪質やヘアスタイルに合わせて使い分けられます。

たとえば、毛先が広がりやすい日はMOIST、トップがつぶれやすい日はVOLUME UPというように、目的に合わせて選べるのがメリットです。

髪のまとまりだけでなく、根元の立ち上がりや全体のシルエットにもこだわりたい人は、プロを選ぶと使い方の幅が広がります。

スマートは軽さとコンパクトさを重視する人向け

リファドライヤー スマートは、毎日無理なく使える軽さとコンパクトさが魅力です。

本体重量は約330gで、プロと比べると手に持ったときの負担を抑えやすくなっています。

髪が長く乾燥に時間がかかる人や、ドライヤーを持ち続けると腕が疲れやすい人にも使いやすいでしょう。

ハンドルを折りたためるため、洗面台の引き出しや棚へ収納しやすいのもポイントです。

仕上がり用のモードはプロより少ないものの、温度を自動調節する機能や髪をまとまりよく仕上げる機能は備えています。

機能を絞りながら、軽さと速乾性を高めたモデルです。

主な違いは重さ・サイズ・モード・収納性・コードの長さ

プロとスマートを選ぶときは、風量だけで比較するのではなく、毎日の使い方を考えることが大切です。

重視するポイント 選びやすいモデル
できるだけ軽いほうがよい スマート
収納スペースを取りたくない スマート
しっとりとふんわりを使い分けたい プロ
トップにボリュームを出したい プロ
コンセントから離れた場所で使いたい プロ
旅行やジムにも持って行きたい スマート

ドライヤーは、ほぼ毎日使う家電です。

高機能でも重すぎると使わなくなってしまうことがあり、反対に軽くても欲しい仕上がりに対応できなければ物足りなく感じることがあります。

スペックの高さだけではなく、自分がストレスなく使い続けられるかを考えて選びましょう。

仕上がり重視ならプロ、毎日の使いやすさ重視ならスマート

2機種の選び方を簡単にまとめると、仕上がりの調整を重視するならプロ、軽さと使いやすさを重視するならスマートです。

プロは、髪をしっとりまとめたい日と、ふんわり仕上げたい日でモードを変えられます。

ブロー後のシルエットまで整えたい人に向いています。

スマートは、本体が軽く、腕を大きく動かす後頭部や襟足にも風を当てやすいことが魅力です。

忙しい朝や入浴後に、できるだけ手早く乾かしたい人に適しています。

リファドライヤー プロとスマートの基本スペックを比較

続いて、プロとスマートのサイズ、重さ、消費電力、コードの長さなどを比較します。

本体の形が大きく異なるため、購入前には収納場所やコンセントの位置も確認しておきましょう。

項目 プロ スマート
電源 AC100V・50/60Hz AC100V・50/60Hz
消費電力 1200W 1150W
サイズ 約246×81×232mm 約216×49×197mm
重さ 約740g
電源コードを含む
本体約330g
電源コードを含むと約475g
コードの長さ 約2.5m 約1.7m
折りたたみ 非対応 対応
付属品 セット用ノズルなど セット用ノズルなど

数値を比べると、プロとスマートでは重さに大きな差があります。

プロは電源コード込みで約740g、スマートは本体のみで約330gです。

一方、消費電力には極端な差がありません。

スマートは小型ですが、乾燥性能を大きく抑えた低出力モデルではなく、コンパクトな本体から強い風を送り出す設計です。

本体サイズの違い

プロは、幅と奥行きのある大きめの本体を採用しています。

吹出口も存在感があり、髪全体へ風を送りやすい形です。

スマートは、本体の厚みを抑えたすっきりとした形をしています。

ハンドルも折りたためるため、使用していないときはコンパクトにまとめられます。

洗面台の上にドライヤーを出したままにする場合は、どちらでも大きな問題はありません。

しかし、使用するたびに引き出しへ収納する場合は、スマートのほうが扱いやすいでしょう。

本体重量の違い

重さは、プロとスマートの違いの中でも特に分かりやすいポイントです。

プロは電源コードを含めて約740gあります。

大きな本体には安定感がありますが、髪が長い人や毛量が多い人は、乾かし終わるまでに腕が疲れる可能性があります。

スマートは本体だけで約330gです。

電源コードを含めてもプロより軽いため、後頭部や髪の内側へ風を当てるときに動かしやすくなっています。

ただし、販売店によっては「本体のみの重量」と「電源コードを含む重量」が混在して掲載されていることがあります。

数字だけを比べるときは、どの状態で測定した重量なのかも確認しましょう。

消費電力と電源仕様の違い

プロの消費電力は1200W、スマートは1150Wです。

数値には差がありますが、家庭用ドライヤーとしてはどちらも比較的大きな電力を使います。

洗面所で使用する場合は、同じコンセントでヒーターや電気ケトルなど、消費電力の大きな家電を同時に使わないほうが安心です。

また、通常のプロとスマートは、どちらもAC100Vの国内専用モデルです。

本体がコンパクトなスマートであっても、海外のコンセントへそのまま接続して使うことはできません。

海外で使う予定がある場合は、マルチボルテージに対応した「スマート ダブル」など、海外対応と明記されたモデルを選ぶ必要があります。

コードの長さと付属品の違い

プロのコードは約2.5m、スマートは約1.7mです。

プロはコードが長いため、コンセントと鏡の位置が離れている場所でも使いやすくなっています。

座ってブローしたい場合や、広い範囲を動きながら使う場合にも便利です。

スマートのコードは一般家庭で使いやすい長さですが、コンセントから離れた場所では短く感じることがあります。

購入前に、洗面所のコンセントから実際に髪を乾かす位置までの距離を確認しておくと安心です。

どちらにも、毛先を整えたり風を集中させたりするときに使えるセット用ノズルが付属します。

プロとスマートの重さ・持ちやすさの違い

ドライヤーは短時間だけ使うように見えますが、ロングヘアや毛量の多い髪では、10分以上持ち続けることもあります。

そのため、重さや持ちやすさは毎日の使い心地を大きく左右します

スマートは約330gの軽量な本体

スマートの本体重量は約330gです。

数字だけでは分かりにくいかもしれませんが、大型の高機能ドライヤーと比べると、手に持ったときの軽さを感じやすい設計です。

ドライヤーを上下左右に動かしながら乾かしても、手首や腕への負担を抑えやすくなっています。

特に、後頭部や襟足は腕を上げた状態で風を当てる必要があります。

軽いスマートなら、髪の内側や根元まで狙いやすく、乾かし残しも減らしやすいでしょう。

プロは大型で安定感がある

プロはスマートより重いものの、大きな本体から髪全体へ風を送りやすいことが特徴です。

本体を細かく動かさなくても、ある程度広い範囲へ風を当てられるため、髪を左右に分けながら順番に乾かしやすくなっています。

また、コードが長いため、ドレッサーの前に座ってゆっくりブローしたい人にも使いやすいでしょう。

ただし、軽いドライヤーから買い替える場合は、最初に重さを感じる可能性があります。

腕や肩への負担が気になる人は、可能であれば店頭で実際に持って確認しておくと安心です。

ロングヘアでは軽いスマートが扱いやすい

ロングヘアには大きなプロが向いていると思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。

髪が長いほど乾燥時間も長くなるため、ドライヤーを持ち続ける負担を考えると、軽いスマートが使いやすい場合があります。

スマートは根元へ勢いよく風を届けやすいため、髪を持ち上げながら内側を乾かす使い方にも適しています。

一方、毛先のまとまりやトップのボリュームまで丁寧に整えたい場合は、仕上がり用モードが多いプロが便利です。

髪の長さだけでなく、乾かす時間と求める仕上がりを考えて選びましょう。

腕や肩への負担を抑えたい人にはスマートが向いている

ドライヤーを使用すると腕が疲れやすい人には、スマートが選びやすいでしょう。

本体が軽いだけでなく、持ち手が細く、ドライヤーの向きを変えやすいこともメリットです。

子どもの髪を乾かすときや、家族で共用するときにも扱いやすくなっています。

ただし、軽ければ必ず使いやすいとは限りません。

手の大きさや持ち方によって感じ方が変わるため、重さに強いこだわりがある場合は、実物を持って確認するのがおすすめです。

 

 

プロとスマートの速乾性・風の違い

プロとスマートは、どちらも速乾性を重視したドライヤーです。

ただし、本体の形や風の送り方が異なるため、髪へ当てたときの感覚にも違いがあります。

スマートは高速・高圧の風で根元を乾かしやすい

スマートは、小型の高速モーターから勢いのある風を送り出します。

コンパクトな見た目からは想像しにくいほど風に力があり、頭皮や髪の根元まで風を届けやすいことが特徴です。

髪は毛先よりも根元から乾かすことで、全体の乾燥時間を短縮しやすくなります。

スマートは本体を動かしやすいため、髪を持ち上げながら根元を順番に乾かす使い方に向いています。

ただし、風が強い状態で毛先へ近づけすぎると、髪が散らばったり絡んだりすることがあります。

最初は根元を中心に乾かし、毛先は風量や距離を調整しながら仕上げましょう。

プロは広い範囲へ風を届けやすい

プロは大きめの本体から、髪全体へ安定した風を送りやすいモデルです。

一部分だけを強く乾かすというよりも、毛束の広い範囲へ風を当てながら乾かす使い方に向いています。

ロングヘアや毛量が多い髪でも、左右や上下に髪を分け、根元から順番に風を当てることで効率よく乾かせます。

セット用ノズルを装着すれば風を集中させられるため、前髪や毛先を整えるブローにも使いやすいでしょう。

毛量が多い人やロングヘアで感じる違い

毛量が多い人やロングヘアの人は、速乾性だけでなく、本体を持ち続ける負担も考える必要があります。

重視すること 向いているモデル 理由
根元へ強い風を届けたい スマート 高速・高圧の風で狙いやすい
髪全体へ広く風を当てたい プロ 大きな本体で広い範囲を乾かしやすい
長時間持っても疲れにくいほうがよい スマート 本体が軽い
毛先まで丁寧にブローしたい プロ 仕上がり用モードを選びやすい

速く乾かせるかどうかは、髪質、毛量、髪の長さ、タオルドライの状態によっても変わります。

どちらを使う場合も、乾かす前にタオルで水分を十分に取り、最初に頭皮と根元から乾かすことが大切です。

乾燥時間だけでは大きな差が出ない場合もある

スマートは速乾性を重視したモデルですが、すべての人がプロより大幅に速く乾くとは限りません。

プロも十分な風量を備えており、髪全体へ風を広く当てられます。

そのため、髪の長さや乾かし方によっては、乾燥時間に大きな差を感じないことがあります。

速乾性だけで選ぶよりも、軽さ、風の当たり方、仕上げモードの違いを合わせて判断するのがおすすめです。

プロとスマートの仕上がりの違い

プロとスマートは、どちらも熱を当てすぎないように調整しながら、髪のまとまりやツヤを意識して乾かせます。

一方、仕上がりの選択肢はプロのほうが多くなっています。

プロはしっとりとふんわりを使い分けやすい

プロには、髪の中間から毛先をしっとり仕上げるMOISTと、ふんわり仕上げるVOLUME UPがあります。

モード 仕上がりの特徴 向いている髪の悩み
MOIST しっとりまとまりやすい 広がり・パサつき・毛先のまとまり
VOLUME UP ふんわり軽やかに仕上げやすい トップのつぶれ・ボリューム不足

髪の状態は、湿度や季節、ヘアスタイルによって変わります。

梅雨時期はしっとりまとめ、乾燥する季節やトップがつぶれやすい日はふんわり仕上げるなど、使い分けられることがプロの強みです。

スマートはまとまりのある仕上がりを目指しやすい

スマートにはVOLUME UPはありませんが、髪の中間から毛先を整えるMOISTを搭載しています。

温風と冷風を自動で切り替えながら乾かすため、同じ場所へ高温の風を当て続けにくくなっています。

モードの選択肢が少ない分、操作が分かりやすく、複雑な設定をせずに髪を乾かしたい人には使いやすいでしょう。

毎日のヘアドライでは、頭皮と根元を乾かした後にMOISTへ切り替え、髪の中間から毛先へ風を当てる使い方が基本です。

髪の広がりやパサつきが気になる場合

髪の広がりやパサつきが気になる人は、プロとスマートのどちらでもMOISTを活用できます。

ただし、ドライヤーだけですべての広がりやダメージを抑えられるわけではありません。

髪をこすらずにタオルドライする、毛先へ洗い流さないトリートメントを使用する、乾かしすぎないといった日頃のお手入れも大切です。

仕上げには髪の根元から毛先へ向かって風を当てると、表面が整いやすくなります。

最後に冷風を使うと、まとまりを確認しながら仕上げられます。

トップのボリュームを出したい場合

トップのボリュームを出したい場合は、VOLUME UPを搭載したプロが便利です。

髪の根元を持ち上げ、毛流れと反対方向から風を当てることで、根元を立ち上げやすくなります。

スマートでも乾かし方を工夫すればボリュームを出せますが、専用モードはありません。

髪が細い人や、時間がたつとトップがつぶれやすい人は、プロのほうが目的に合いやすいでしょう。

プロとスマートのモード・ヘアケア機能の違い

プロとスマートには、髪や頭皮の温度を考えながら温風と冷風を切り替える機能があります。

ただし、搭載されている仕上がり用モードの数には違いがあります。

プロはSCALP・MOIST・VOLUME UPを搭載

プロでは、乾かす場所や求める仕上がりに合わせて、3つのモードを使い分けられます

モード 使用する場所 目的
SCALP 頭皮・髪の根元 頭皮が熱くなりすぎないように乾かす
MOIST 髪の中間・毛先 しっとりまとまりやすく仕上げる
VOLUME UP 髪の中間・毛先・トップ ふんわり軽やかに仕上げる

最初にSCALPで頭皮と根元を乾かし、その後にMOISTまたはVOLUME UPへ切り替えると、乾かす順番が分かりやすくなります。

モードが多いと難しそうに感じますが、頭皮用と仕上げ用に分けて考えれば、初心者でも使いやすいでしょう。

スマートはSCALP・MOISTを搭載

スマートでは、頭皮と根元を乾かすSCALPと、髪の中間から毛先をしっとり仕上げるMOISTを使用できます。

プロに搭載されているVOLUME UPはありません。

そのため、ふんわり仕上げる専用機能よりも、操作の分かりやすさを重視した構成です。

頭皮を乾かしてから毛先を整えるという基本的な流れはプロと共通しているため、日常的なヘアドライに必要な機能は備えています。

温風と冷風を自動で切り替える仕組み

プロとスマートは、センサーを使って髪や頭皮付近の温度を確認し、温風と冷風を自動的に切り替えます

使用中に急に冷たい風が出ることがありますが、故障とは限りません。

センシング機能が働き、温度の上がりすぎを抑えるために風を切り替えている可能性があります。

一般的なドライヤーでは、自分で温風と冷風を切り替える必要があります。

リファでは切り替えを自動化することで、熱さを確認しながら操作する手間を減らしています。

髪や頭皮の熱ダメージに配慮した乾かし方

センシング機能を搭載していても、吹出口を髪や頭皮へ近づけすぎないことが大切です。

ドライヤーは頭から適度に離し、同じ場所へ風を当て続けず、小刻みに動かしながら使用しましょう。

また、髪が完全に乾いた後も温風を当て続けると、毛先の乾燥につながる場合があります。

根元と内側に湿り気が残っていないか確認し、乾いたら早めに終了することがポイントです。

 

 

プロとスマートのサイズ・収納性・持ち運びやすさを比較

洗面所の収納スペースが限られている場合は、本体サイズや折りたたみの可否も重要です。

特に、使用後に毎回片付ける人は、収納時の形まで確認しておきましょう。

スマートはハンドルを折りたためる

スマートは、ハンドルを回転させて折りたためます

使用時は一般的なドライヤーに近い形ですが、収納時は高さを抑えられるため、引き出しや棚へ収めやすくなっています。

ハンドルを折りたたむときは、電源コードを無理に巻き付けないようにしましょう。

コードを強く曲げたり、本体へきつく巻き付けたりすると、コードへ負担がかかることがあります。

プロは折りたためず収納場所を取りやすい

プロはハンドルを折りたためません。

本体もスマートより大きいため、収納にはある程度のスペースが必要です。

洗面台へ出したままにする場合は問題ありませんが、引き出しへ収納したい場合は、事前に内寸を測っておくと安心です。

本体を無理に押し込むと、電源コードや吸込口へ負担がかかる可能性があります。

余裕を持って出し入れできる場所を用意しましょう。

洗面台の引き出しに収納しやすいのはスマート

収納性を優先するなら、スマートが有利です。

収納場所 プロ スマート
洗面台の浅い引き出し 入りにくい場合がある 折りたたんで収納しやすい
洗面台の棚 高さと奥行きの確認が必要 比較的置きやすい
ドライヤーホルダー 対応サイズの確認が必要 比較的対応させやすい
出したまま使用 存在感がある 省スペースで置きやすい

ドライヤーホルダーを使用する場合は、本体の太さや重さに対応しているかも確認してください。

特にプロは重量があるため、ホルダーの耐荷重も重要です。

旅行やジムへ持ち運ぶならスマートが便利

スマートは軽く折りたためるため、旅行やジムへ持ち運びやすいモデルです。

ただし、通常のスマートは国内専用です。

日本国内の旅行には持って行けますが、海外では使用できません。

海外でも使用したい場合は、商品名に「SMART W」などの表記があり、100Vから240Vに対応しているモデルを選びましょう。

また、渡航先によってはコンセントの形状に合った変換プラグが必要です。

プロとスマートは髪質や髪の長さでどちらが合う?

プロとスマートのどちらが合うかは、髪の長さだけで決まるわけではありません。

髪質、毛量、求める仕上がり、乾燥にかかる時間を合わせて考えることが大切です。

髪が細くボリュームが出にくい人にはプロ

髪が細く、トップがつぶれやすい人には、VOLUME UPを搭載したプロが向いています。

根元を起こすように風を当て、ふんわり仕上げるモードを使用することで、立体感のあるスタイルを作りやすくなります。

ただし、モードを選ぶだけで自動的にボリュームが出るわけではありません。

髪の根元を持ち上げながら乾かすなど、風の当て方も工夫しましょう。

髪が広がりやすくまとまりを重視する人

髪の広がりや毛先のまとまりが気になる人は、どちらのモデルでもMOISTを使えます。

仕上がりだけを重視するなら、広い範囲へ風を当てながら丁寧にブローしやすいプロが選びやすいでしょう。

一方、乾かす時間が長く、重いドライヤーでは腕が疲れてしまう場合は、スマートのほうが結果的に使いやすいことがあります。

毎日最後まで丁寧に乾かせるかという点も考えて選ぶことが大切です。

ロングヘアや毛量が多い人の選び方

ロングヘアや毛量が多い人は、次のポイントで選ぶと分かりやすくなります。

悩み・希望 おすすめ
乾かしている間に腕が疲れる スマート
根元まで風をしっかり届けたい スマート
髪全体を広い風で乾かしたい プロ
毛先のまとまりまで丁寧に整えたい プロ
しっとりとふんわりを使い分けたい プロ

速乾性を求める場合は、本体性能だけでなく、乾かし方も重要です。

タオルドライを十分に行い、髪を上下に分けて根元から乾かすと、効率よく仕上げられます。

ショートヘアや毎日の時短を重視する人にはスマート

ショートヘアやミディアムヘアで、できるだけ手早く乾かしたい人にはスマートが使いやすいでしょう。

軽いため、本体を細かく動かしながら頭皮全体へ風を当てやすくなっています。

朝の寝ぐせ直しや、短時間で髪を整えたいときにも便利です。

ただし、ショートヘアでもトップの立ち上がりを重視する人は、VOLUME UPを搭載したプロを選ぶメリットがあります。

リファドライヤー プロとスマートの使い方を比較

プロとスマートは搭載モードが異なりますが、基本的な乾かし方は共通しています。

正しい順番で使用すると、乾燥時間を短縮しながら仕上がりを整えやすくなります。

最初にタオルドライで水分を取る

ドライヤーを使用する前に、タオルで髪の水分を十分に取ります

髪を強くこすると摩擦が起こりやすいため、タオルで髪を包み、やさしく押さえるように水分を吸い取りましょう。

頭皮や髪の根元にも水分が残りやすいため、毛先だけでなく根元も丁寧にタオルドライします。

SCALPで頭皮と根元から乾かす

ドライヤーを使い始めたら、まずSCALPで頭皮と髪の根元を乾かします。

髪を手で持ち上げながら、頭皮全体へ風を送るのがポイントです。

頭頂部、側頭部、後頭部、襟足の順に確認すると、乾かし残しを防ぎやすくなります。

毛先から先に乾かすと、根元が乾く前に毛先へ風を当てすぎることがあります。

最初は毛先よりも頭皮を意識しましょう

毛先はMOISTまたはVOLUME UPで仕上げる

頭皮と根元が乾いたら、髪の中間から毛先を仕上げます。

スマートではMOIST、プロではMOISTまたはVOLUME UPを選びます。

まとまりを重視する場合は、髪の根元側から毛先へ向かって風を当てます。

ふんわり仕上げたい場合は、根元を持ち上げ、毛流れと反対方向から風を当てると立ち上がりを作りやすくなります。

最後に冷風で仕上がりを確認する

全体が乾いたら、冷風を当てながら乾かし残しがないか確認します

冷風を当てると、まだ湿っている部分が分かりやすくなります。

特に後頭部の内側や襟足は乾かし残しやすいため、手で触れて確認しましょう。

冷風は、毛流れや前髪の形を確認しながら仕上げたいときにも便利です。

リファドライヤー プロとスマートを選ぶときの注意点

プロとスマートは、どちらも使いやすいドライヤーですが、購入後に後悔しないためには、重量や収納性だけでなく、商品名や電源仕様も確認する必要があります。

スマートとスマート ダブルを間違えない

リファには、国内専用のスマートと、海外対応のスマート ダブルがあります。

モデル 電源仕様 海外使用
ビューテックドライヤー スマート AC100V 使用できない
ビューテックドライヤー スマート ダブル AC100V~240V 対応する国や地域で使用可能

商品画像や本体の形がよく似ているため、旅行用として購入する場合は、商品名と電源欄を必ず確認しましょう。

海外対応モデルでも、すべての国や地域で使えるとは限りません。

現地の電圧、周波数、コンセント形状を事前に確認する必要があります。

重量の表記条件を確認する

ドライヤーの重量は、本体だけで表示されている場合と、電源コードを含めて表示されている場合があります。

スマートの約330gは本体のみの重さです。

一方、プロの約740gは電源コードを含んだ重さです。

条件が異なる数字をそのまま比べると、実際以上に差が大きく見えることがあります。

ただし、電源コードを含めて比べてもスマートのほうが軽いため、軽さを重視する人にはスマートが向いています。

吸込口を定期的に掃除する

ドライヤーの吸込口にほこりや髪の毛がたまると、風が弱くなったり、本体が熱くなったりすることがあります。

電源を切り、コンセントからプラグを抜き、本体が冷めた状態で定期的に掃除しましょう。

お手入れ方法はモデルによって異なるため、ブラシや掃除機を使用する前に取扱説明書を確認してください。

古いプロと現行の上位モデルを混同しない

リファでは、ドライヤー プロの後に複数の新しいモデルが登場しています。

通販サイトでは、ビューテックドライヤー プロ、BX、BX W、スマート、スマート ダブル、S+などが並んで表示されることがあります。

「プロ」という言葉が商品名に含まれているかだけで判断せず、正式な商品名、型番、重量、搭載モードを確認しましょう。

 

リファドライヤー プロとスマートはどっちがおすすめ?

ここまでの違いをもとに、プロとスマートがそれぞれどのような人におすすめなのかをまとめます。

どちらが上というよりも、求める仕上がりと毎日の使い方に合うモデルを選ぶことが大切です。

仕上がりやブローを重視するならプロがおすすめ

リファドライヤー プロは、次のような人におすすめです。

  • しっとり仕上げとふんわり仕上げを使い分けたい人
  • トップのボリュームを出したい人
  • 髪全体へ広く風を当てたい人
  • 前髪や毛先まで丁寧にブローしたい人
  • 長い電源コードが必要な人
  • 本体の重さよりも仕上がりを重視する人

プロはVOLUME UPを搭載しているため、髪が細い人や、トップがつぶれやすい人に向いています。

一方で、重量はスマートより重いため、長時間の使用で腕が疲れやすい人は注意が必要です。

軽さと速乾性を重視するならスマートがおすすめ

リファドライヤー スマートは、次のような人におすすめです。

  • できるだけ軽いドライヤーを使いたい人
  • 髪を乾かしている間に腕が疲れやすい人
  • 根元へ勢いのある風を届けたい人
  • 忙しい朝や夜のドライ時間を効率化したい人
  • 操作がシンプルなモデルを選びたい人
  • 家族で共用しやすいドライヤーを探している人

本体が軽く動かしやすいため、髪の長さを問わず、毎日の負担を抑えたい人に向いています。

ふんわり仕上げる専用モードはありませんが、MOISTによるまとまりのある仕上がりには対応しています。

収納スペースが限られている人にはスマート

洗面所の収納スペースが狭い場合は、ハンドルを折りたためるスマートが便利です。

プロは折りたためず、本体にも厚みがあります。

洗面台へ出したまま使う場合には問題ありませんが、毎回引き出しへ片付けたい人にはスマートのほうが扱いやすいでしょう。

旅行やジムへ持って行く場合も、軽くてコンパクトなスマートが向いています。

ただし、海外で使う場合は通常のスマートではなく、海外対応モデルを選んでください。

価格差だけでなく毎日の使い方で選ぶことが大切

ドライヤーを選ぶときは、購入時の価格だけで判断せず、何年も使い続けることを考える必要があります。

仕上がり用モードが多くても重さが負担になる場合は、スマートのほうが満足しやすいでしょう。

反対に、軽さだけで選んでも、トップのボリュームや細かなブローを重視する人は物足りなく感じる可能性があります。

選び方 おすすめモデル
仕上がりを細かく変えたい プロ
トップをふんわりさせたい プロ
軽さを最優先したい スマート
コンパクトに収納したい スマート
長時間持っても疲れにくいほうがよい スマート
コードの長さを重視する プロ

リファドライヤー プロとスマートの違いまとめ

リファドライヤー プロとスマートは、どちらも髪や頭皮の温度に配慮しながら乾かせるドライヤーですが、重視しているポイントが異なります。

プロは、SCALP・MOIST・VOLUME UPを使い分けられ、仕上がりにこだわりたい人に向いています。

 

スマートは、本体が軽く、ハンドルを折りたためるため、毎日の扱いやすさや収納性を重視する人に向いています。

 

プロがおすすめの人 スマートがおすすめの人
しっとりとふんわりを使い分けたい 軽いドライヤーを使いたい
トップへボリュームを出したい 腕や肩への負担を抑えたい
髪全体へ広く風を当てたい 根元をスピーディーに乾かしたい
丁寧にブローしたい コンパクトに収納したい
長いコードが必要 旅行やジムへ持ち運びたい

仕上がりを細かく整えたいならプロ、軽さと毎日の使いやすさを優先するならスマートが選びやすいでしょう。

髪が長い人でも、重さが負担になる場合はスマートが向いています。

一方、ショートヘアでもトップの立ち上がりにこだわる場合は、VOLUME UPを搭載したプロが便利です。

どちらを選ぶか迷ったときは、髪の長さだけで判断せず、本体を持ち続ける負担、収納場所、求める仕上がり、使用する場所を比べてみてください。

毎日無理なく使い続けられ、自分の髪に合った仕上がりを目指せるモデルを選びましょう。

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