Airdog X5DとX3Dは、どちらも洗って繰り返し使える集塵フィルターを採用した空気清浄機です。
見た目や基本的な仕組みが似ているため、「X5DとX3Dは何が違うの?」「寝室ならどっち?」「価格差を考えるとX3Dで十分?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
先に結論をお伝えすると、広いリビングやLDKで清浄スピードを重視するならAirdog X5D、寝室や個室でコンパクトに使いたいならAirdog X3Dが選びやすいです。
X5DとX3Dでは、対応する部屋の広さだけでなく、本体サイズ、重さ、消費電力、運転音、搭載センサー、排気方式、移動方法、価格にも違いがあります。
この記事では、Airdog X5DとX3Dの違いを一覧で比較しながら、部屋の広さや生活スタイルに合わせた選び方までわかりやすく解説します。
- Airdog X5DとX3Dの違いを先に比較
- Airdog X5DとX3Dの基本スペックを比較
- Airdog X5DとX3Dの価格差を比較
- Airdog X5DとX3Dは移動のしやすさも違う
- Airdog X5DとX3Dのセンサー機能を比較
- Airdog X5DとX3Dの空気清浄性能に違いはある?
- Airdog X5DとX3Dのお手入れ方法を比較
- 部屋の広さ別にAirdog X5DとX3Dを選ぶ
- 生活スタイル別にAirdog X5DとX3Dを選ぶ
- Airdog X5Dがおすすめな人・X3Dがおすすめな人
- Airdog X5DとX3Dのカラー・発売日の違い
- Airdog X5DとX3Dを選ぶ前に確認したい注意点
- Airdog X5DとX3Dの共通点
- Airdog X5DとX3Dに関するよくある質問
- Airdog X5DとX3Dの違いを比較したまとめ
Airdog X5DとX3Dの違いを先に比較

Airdog X5DとX3Dで迷ったときは、最初に「どの部屋で使うのか」を考えると選びやすくなります。
X5Dは広い空間をすばやく清浄したい方向け、X3Dは寝室や子ども部屋など、省スペースで使いたい方向けのモデルです。
X5DとX3Dの違い一覧表
| 比較項目 | Airdog X5D | Airdog X3D |
|---|---|---|
| おすすめスペース | 約24畳まで | 約17畳まで |
| 清浄空気供給量 | 30分で65㎡分 | 30分で48㎡分 |
| サイズ | 幅31.6×奥行30.6×高さ65cm | 幅27×奥行26×高さ56cm |
| 重量 | 11.1kg | 6.4kg |
| 定格電力 | 55W | 27W |
| 運転音 | 22.3~51dB | 22.3~45.5dB |
| 主なセンサー | AQI・CO2 | AQI・光・人感 |
| 排気 | 主に上方向 | 上部+左右の3方向 |
| 移動 | キャスター・転がり防止ストッパー付き | 本体を持ち上げて移動しやすい |
| ホワイト価格(2026年9月30日まで) | 146,300円 | 109,780円 |
| ホワイト価格(2026年10月1日から) | 149,600円 | 119,900円 |
2026年9月17日時点では、ホワイトモデルの価格はX5Dが146,300円、X3Dが109,780円です。
ただし、Airdog公式では2026年10月1日から価格改定が予定されており、X5Dホワイトは149,600円、X3Dホワイトは119,900円へ変更されます。
そのため、購入時期によって価格差も変わる点に注意してください。
広いリビング・LDKならX5D
家族が集まるリビングや、キッチン・ダイニングまで一続きになった広いLDKで使うならX5Dが選びやすいでしょう。
X5Dは30分間で65㎡分の清浄空気を供給する能力があり、X3Dより多くの空気を循環させられます。
帰宅時に持ち込まれた花粉や、掃除後に舞ったホコリなどをできるだけ早く処理したい場合にも、清浄能力に余裕のあるX5Dが使いやすくなります。
寝室・個室ならX3D
寝室、子ども部屋、書斎などでは、X3Dが使いやすいでしょう。
X3Dは約17畳までを目安としており、幅27cm、奥行26cm、高さ56cmとX5Dよりコンパクトです。
さらに、部屋が暗いことや人がいないことを検知してモニターなどを消灯する光センサー・人感センサーを搭載しているため、寝室での使いやすさにも配慮されています。
迷ったときの選び方を簡単に確認
迷った場合は、次のように考えるとわかりやすくなります。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 広いリビングで使う | X5D |
| 清浄スピードを重視 | X5D |
| CO2濃度を確認したい | X5D |
| 寝室・子ども部屋で使う | X3D |
| コンパクトさを重視 | X3D |
| 持ち上げて部屋間を移動したい | X3D |
| 就寝中の表示灯が気になる | X3D |
単純に「大きいX5Dのほうが高性能だから良い」と考えるのではなく、使用する部屋と設置スペースに合うかどうかで選ぶことが重要です。
Airdog X5DとX3Dの基本スペックを比較

X5DとX3Dは同じAirdogシリーズですが、細かく見ると設計の方向性が異なります。
X5Dは広い空間での清浄スピードを重視し、X3Dはコンパクトさと寝室での使いやすさを重視しています。
適用スペースと清浄能力の違い
X5Dのおすすめスペースは約24畳まで、X3Dは約17畳までです。
清浄空気供給量も、X5Dが30分で65㎡分なのに対し、X3Dは30分で48㎡分となっています。
そのため、15畳前後の部屋であれば両方が候補になりますが、人の出入りが多い、キッチンとつながっている、ペットがいるなど、空気の汚れが発生しやすい環境ではX5Dの余裕を活かしやすくなります。
反対に、ドアを閉めて使う寝室や書斎なら、X3Dでも十分な清浄能力を確保しやすいでしょう。
本体サイズ・重さの違い
X5Dは幅31.6cm、奥行30.6cm、高さ65cm、重さ11.1kgです。
X3Dは幅27cm、奥行26cm、高さ56cm、重さ6.4kgです。
重さの差は4.7kgあるため、頻繁に持ち上げて移動するのであればX3Dのほうが扱いやすくなります。
一方、X5Dにはキャスターと転がり防止ストッパーが付いているため、同じフロア内で位置を動かす使い方なら便利です。
消費電力と運転音の違い
最大運転時の定格電力は、X5Dが55W、X3Dが27Wです。
モード別では次のようになっています。
| 運転モード | X5D | X3D |
|---|---|---|
| Sleep | 12W | 8.7W |
| L1 | 15W | 9.9W |
| L2 | 18W | 11.1W |
| L3 | 23W | 15.8W |
| L4 | 55W | 27W |
運転音はX5Dが22.3~51dB、X3Dが22.3~45.5dBです。
寝室で長時間使うことを考えるなら、最大運転音と消費電力が低いX3Dが使いやすいでしょう。
ただし、広い部屋でX3Dを強運転し続けるより、余裕のあるX5Dを使ったほうが空気を効率よく循環させられる場合もあります。
搭載センサーの違い
X5DはAQIセンサーに加えてCO2センサーを搭載しています。
X3DはAQIセンサーのほか、光センサーと人感センサーを搭載しています。
家族が集まるリビングなどで換気の目安を確認したいならX5D、就寝時の表示灯をできるだけ抑えたいならX3Dが便利です。
排気方式の違い
X5Dは本体下部から空気を吸い込み、主に上方向へ清浄した空気を送り出します。
X3Dは上部に加えて左右2か所からも排気する3方向広域排気システムを採用しています。
家具が多い個室では、左右への送風を調節できるX3Dが便利です。
Airdog X5DとX3Dの価格差を比較

性能だけでなく、購入価格も選ぶうえで重要です。
価格は2026年10月1日に改定されるため、購入時期によってX5DとX3Dの価格差も変わります。
2026年9月30日までの価格
2026年9月17日時点の価格は次のとおりです。
| カラー | X5D | X3D |
|---|---|---|
| ホワイト | 146,300円 | 109,780円 |
| マットブラック | 151,140円 | 114,620円 |
ホワイト同士で比較すると、
146,300円-109,780円=36,520円
となり、X5Dのほうが36,520円高くなります。
マットブラック同士でも価格差は36,520円です。
2026年10月1日からの価格
Airdog公式では、2026年10月1日から価格改定が予定されています。
改定後の価格は次のとおりです。
| カラー | X5D | X3D |
|---|---|---|
| ホワイト | 149,600円 | 119,900円 |
| マットブラック | 155,100円 | 125,400円 |
価格改定後にホワイト同士で比較すると、
149,600円-119,900円=29,700円
となります。
マットブラック同士でも、
155,100円-125,400円=29,700円
です。
つまり、2026年10月1日以降は両モデルとも値上がりしますが、X3Dの値上げ幅が大きいため、X5DとX3Dの価格差は36,520円から29,700円へ縮まります。
購入時には、販売店の実際の価格と購入日を確認して比較してください。
価格差を払ってX5Dを選ぶ価値がある人
次のような使い方なら、X5Dの価格差を活かしやすいでしょう。
広いリビングやLDKで使用する、空気をできるだけ早く循環させたい、人が集まる場所でCO2濃度を確認したい、ペットが過ごす広い部屋で使うといった場合です。
特に20畳前後のLDKでは、X3Dを無理に使うより、最初から清浄能力に余裕のあるX5Dを選ぶほうが使いやすくなります。
また、2026年10月1日の価格改定後はX5DとX3Dの価格差が29,700円まで縮まるため、広い部屋で使用する予定なら、価格差だけでなく清浄能力やCO2センサーの必要性まで含めて比較すると判断しやすくなります。
価格を抑えてX3Dを選びやすい人
寝室や子ども部屋、書斎などが主な使用場所なら、X3Dを選ぶことでX5Dより購入費用を抑えられます。
X3Dだから集塵方式そのものが大きく劣るわけではなく、X5Dとの主な違いは処理できる空気量や本体サイズ、センサー機能などです。
個室で使うのであれば、必要な性能と価格のバランスを取りやすいモデルといえるでしょう。
Airdog X5DとX3Dは移動のしやすさも違う
X5DとX3Dは重量だけでなく、移動方法にも違いがあります。
X5Dは重いがキャスターで移動しやすい
X5Dは11.1kgありますが、本体底部にキャスターと転がり防止ストッパーが付いています。
リビングの掃除をするときに少し位置をずらしたり、同じフロアの別の場所へ移動したりする場合には便利です。
ただし、階段を使って2階へ運ぶ場合などは、本体そのものを持ち上げる必要があるため重さが負担になります。
X3Dは軽く部屋間を移動しやすい
X3Dは6.4kgで、X5Dより4.7kg軽くなっています。
キャスターはありませんが、本体を持ち上げて寝室からリビングへ移動するといった使い方ならX3Dのほうが扱いやすいでしょう。
「昼間は仕事部屋、夜は寝室」というように、一台を複数の部屋で使いたい人にもX3Dが向いています。
同じ階で動かすか、持ち上げるかで選ぶ
移動しやすさだけでX3Dが有利とは限りません。
同じフロアで転がして動かすならキャスター付きX5D、階段を含めて持ち上げて移動するなら軽いX3Dという考え方がわかりやすいでしょう。
Airdog X5DとX3Dのセンサー機能を比較

X5DとX3DはどちらもAQIセンサーを搭載していますが、それ以外のセンサーが異なります。
X5DはCO2濃度を確認できる
X5DはCO2センサーを搭載しており、室内の二酸化炭素濃度を確認できます。
家族が集まるリビングや会議室などでは、窓を閉めた状態が続くとCO2濃度が上昇することがあります。
数値を確認できれば、換気を行うタイミングの目安にできます。
ただし、X5DがCO2を除去するわけではありません。
CO2濃度が高くなった場合は、窓を開ける、換気扇を使うなど、外気との入れ替えが必要です。
X3Dは光センサーと人感センサーを搭載
X3Dは光センサーと人感センサーを搭載しています。
部屋が暗い状態や周囲に人がいない状態を検知すると、モニターなどを自動的に消灯します。
寝室に空気清浄機を置いたとき、わずかな表示灯でも気になる方には便利な機能です。
リビングと寝室で便利な機能が違う
センサーについては、数が多いほうが優れていると考える必要はありません。
人が集まるリビングで換気の目安を確認したいならX5D、暗い寝室で表示灯を抑えたいならX3Dというように、使う場所に合う機能を選びましょう。
Airdog X5DとX3Dの空気清浄性能に違いはある?

X5DとX3Dでは清浄できる空間の広さが異なりますが、基本となる集塵方式は共通しています。
どちらもTPAフィルターを採用
X5DとX3Dは、どちらもAirdog独自の電気集塵式TPAフィルターを採用しています。
集塵フィルターは洗浄して繰り返し使用できるため、一般的な交換式集塵フィルターのように定期的な買い替えを行う負担を抑えられます。
ただし、交換する必要が少ないからといって、お手入れが不要になるわけではありません。
微細粒子を集塵する基本構造は共通
X5DとX3Dは、どちらも微細な粒子の集塵を目指した基本構造を採用しています。
そのため、「X3Dは小さいから細かな粒子を集塵できない」という考え方ではありません。
主な違いは、室内の空気をどれだけ多く本体へ取り込み、循環させられるかです。
大きな違いは処理できる空気量と清浄スピード
X5Dは30分で65㎡分、X3Dは30分で48㎡分の清浄空気を供給します。
そのため、広い部屋ではX5Dのほうが空気を循環させやすく、小さな個室ではX3Dでも十分な余裕を持ちやすくなります。
Airdog X5DとX3Dのお手入れ方法を比較

X5DとX3Dで基本的なお手入れ方法に大きな違いはありません。
集塵フィルターは水洗いして繰り返し使える
Airdogの集塵フィルターは、水洗いして繰り返し使用できます。
交換式フィルターのように定期的に新品を購入する必要を抑えられることは大きな特徴です。
交換フィルター代を抑えやすい
長期間使用する場合、定期的な集塵フィルター代を抑えやすくなります。
一方で、洗浄する手間は発生します。
使い捨てフィルターを交換するほうが楽だと感じる方には、水洗いが負担になる可能性もあります。
洗浄後は十分な乾燥が必要
フィルターを洗ったあとは、取扱説明書に従って十分に乾燥させてから本体へ戻しましょう。
特に梅雨時や湿度の高い季節は乾燥に時間がかかるため、洗う場所だけでなく乾かす場所も考えておく必要があります。
部屋の広さ別にAirdog X5DとX3Dを選ぶ

畳数は機種選びの大きな目安になります。
ただし、間取りや天井の高さ、人の出入りなどでも必要な清浄能力は変わります。
6〜10畳ほどの寝室・子ども部屋ならX3D
一般的な寝室や子ども部屋ならX3Dが使いやすいでしょう。
17畳程度までを目安としているため、6~10畳程度の個室なら能力に余裕があります。
本体もX5Dより小さく、光センサーと人感センサーもあるため、寝室との相性がよいモデルです。
12〜17畳ほどなら使い方に合わせて選ぶ
12~17畳程度では、X5DとX3Dのどちらも候補になります。
ドアを閉めて使う部屋で、省スペース性を重視するならX3D。
キッチンとつながっている、人の出入りが多い、ペットがいる、できるだけ早く清浄したいといった場合はX5Dが選びやすくなります。
18畳以上のLDKや広い空間ならX5D
18畳以上のLDKでは、24畳程度までを目安とするX5Dが使いやすいでしょう。
広い部屋では空気清浄機から離れた場所の空気が本体を通るまでに時間がかかるため、処理できる空気量に余裕のあるモデルが向いています。
吹き抜けや隣室とつながる間取りは余裕を持って選ぶ
床面積が同じでも、吹き抜けがある家やドアを開けたまま複数の部屋をつなげている場合は、処理する空気量が多くなります。
カタログの畳数だけでぎりぎりの機種を選ぶのではなく、実際に使用する空間全体を考えて選びましょう。
生活スタイル別にAirdog X5DとX3Dを選ぶ

部屋の広さが同じでも、暮らし方によって適したモデルは変わります。
ペットと暮らす家庭
広いリビングで犬や猫と暮らしている場合は、X5Dが使いやすいでしょう。
ただし、空気清浄機だけで床に落ちた毛やニオイの原因をすべて取り除けるわけではありません。
床掃除、ペット用品の清掃、換気も併用しましょう。
花粉やホコリをすばやく対策したい家庭
帰宅時に持ち込んだ花粉や、掃除後に舞ったホコリをできるだけ早く処理したいならX5Dが使いやすくなります。
寝室や書斎など、比較的小さな空間で使うならX3Dでも十分対応しやすいでしょう。
就寝中も使いたい場合
就寝中の使いやすさを重視するならX3Dが選びやすいです。
X3Dは最大運転音がX5Dより小さく、光センサーと人感センサーによる自動消灯機能も備えています。
ただし、音の感じ方には個人差があるため、枕元に近づけすぎないようにしましょう。
複数の部屋へ移動して使いたい場合
1台を昼はリビング、夜は寝室というように持ち運びたいならX3Dが便利です。
一方、同じフロア内で位置を変える程度なら、キャスター付きX5Dも移動しやすくなっています。
店舗・事務所・会議室で使う場合
広い店舗や事務所、人が集まる会議室ではX5Dが使いやすいでしょう。
清浄能力に余裕があり、CO2センサーで換気の目安も確認できます。
小さな事務室や少人数用の会議室であればX3Dも候補になります。
Airdog X5Dがおすすめな人・X3Dがおすすめな人
ここまでの違いを踏まえると、それぞれ次のような人に向いています。
X5Dがおすすめな人

- 広いリビングやLDKで使いたい
- 空気をできるだけ早く循環させたい
- ペットがいる広い部屋で使いたい
- CO2濃度を確認して換気の目安にしたい
- 基本的に一か所へ据え置いて使いたい
- 同じフロア内ではキャスターで移動したい
本体価格やサイズよりも、広い空間での清浄能力を優先するならX5Dが選びやすいでしょう。
X3Dがおすすめな人

- 寝室や子ども部屋で使いたい
- 本体をできるだけコンパクトに置きたい
- 購入価格を抑えたい
- 消費電力や最大運転音を抑えたい
- 一台を複数の部屋へ持ち運びたい
- 就寝時の表示灯が気になる
個室で使うことが中心なら、X5Dほどの清浄能力が必要ないケースも多く、X3Dのほうが価格とサイズのバランスを取りやすくなります。
Airdog X5DとX3Dのカラー・発売日の違い
性能以外では、カラーと発売時期も確認しておきましょう。
カラー展開の違い
X5DとX3Dには、ホワイトとマットブラックがあります。
2026年9月30日までの価格は次のとおりです。
| カラー | X5D | X3D |
|---|---|---|
| ホワイト | 146,300円 | 109,780円 |
| マットブラック | 151,140円 | 114,620円 |
2026年10月1日からは次の価格へ改定されます。
| カラー | X5D | X3D |
|---|---|---|
| ホワイト | 149,600円 | 119,900円 |
| マットブラック | 155,100円 | 125,400円 |
リビングなど目につきやすい場所に置く場合は、家具や家電の色に合わせて選ぶとよいでしょう。
発売時期の違い
X5Dは2022年9月29日、X3Dは2023年2月1日に販売開始されました。
X3Dのほうが後から登場していますが、そもそもX5DとX3Dは想定する部屋の広さが異なるモデルです。
発売日の新しさだけで選ぶ必要はない
X3Dのほうが発売日は新しいものの、「新しいからX5Dより上位」という関係ではありません。
使用する部屋の広さや必要な機能に合わせて選ぶことが大切です。
Airdog X5DとX3Dを選ぶ前に確認したい注意点

購入後に「置きにくい」「思ったより手入れが大変だった」とならないよう、設置環境も確認しておきましょう。
適用畳数だけでなく間取りや天井高も確認する
空気清浄機の畳数は大切な目安ですが、実際の部屋では家具、ドアの開閉、天井の高さなどによって空気の流れが変わります。
吹き抜けや開放的なLDKでは、床面積だけで判断せず余裕を持たせると安心です。
吸気口と排気口をふさがない
空気清浄機は室内の空気を吸い込み、清浄した空気を再び室内へ送り出します。
カーテンや家具で吸気口・排気口をふさぐと、空気を循環させにくくなる可能性があります。
本体寸法ぎりぎりの場所ではなく、周囲に余裕を持たせて設置しましょう。
「フィルター交換不要」でもお手入れは必要
水洗いして繰り返し使えることはAirdogの大きな特徴ですが、洗浄そのものが不要なわけではありません。
汚れた状態のまま使用を続けないよう、取扱説明書に沿って定期的にお手入れしましょう。
CO2濃度が高いときは換気が必要
X5DのCO2センサーで高い数値が表示された場合、空気清浄機の風量を上げるだけではCO2は屋外へ排出されません。
窓を開ける、換気扇を使うなど、適切な換気を行ってください。
Airdog X5DとX3Dの共通点
違いが多いX5DとX3Dですが、基本的な機能には共通点もあります。
AQIを数値と色で確認できる
どちらもAQIセンサーを搭載しており、空気の状態を数値などで確認できます。
目では確認しにくい空気の変化を把握しやすいことがメリットです。
スリープモードを搭載
X5D、X3Dともスリープモードを搭載しています。
就寝時や動作音・表示を抑えたい場面で使いやすい機能です。
水洗いできる集塵フィルターを採用
どちらも集塵フィルターを洗って繰り返し使えます。
消耗品費用を抑えやすい一方で、定期的な洗浄と乾燥が必要という点も共通しています。
Airdog X5DとX3Dに関するよくある質問
最後に、X5DとX3Dを比較しているときに気になりやすい疑問をまとめます。
X3Dを広いリビングで使用しても大丈夫?
使用すること自体はできますが、17畳程度を超える広い空間では、部屋全体を清浄するまでに時間がかかりやすくなります。
18畳を超えるLDKなどでは、24畳程度までを目安とするX5Dのほうが余裕を持ちやすいでしょう。
X5Dを寝室で使っても大丈夫?
X5Dにもスリープモードがあるため、寝室で使用できます。
ただし、X3Dより大きく重いうえ、最大運転音も大きくなります。
6~10畳程度の一般的な寝室なら、X3Dのほうが設置しやすいでしょう。
フィルターは本当に交換しなくてよい?
Airdogの集塵フィルターは洗浄して繰り返し使えるため、一般的な交換式フィルターのような定期的な買い替えを抑えられます。
ただし、定期的な洗浄は必要です。
また、破損や劣化などがある場合は、メーカーへ確認しましょう。
空気清浄機で二酸化炭素を減らせる?
X5DにはCO2センサーがありますが、CO2濃度を測定するための機能です。
CO2濃度が高いときは、空気清浄機ではなく換気によって屋外の空気と入れ替える必要があります。
一日中つけっぱなしにしてもよい?
空気清浄機は、室内の空気を継続的に循環させることで使いやすい家電です。
ただし、長時間運転する場合も吸気口や排気口をふさがず、定期的なお手入れを行いましょう。
使用方法については、必ず取扱説明書に従ってください。
Airdog X5DとX3Dの違いを比較したまとめ
Airdog X5DとX3Dは、どちらも洗って繰り返し使用できる集塵フィルターを採用した空気清浄機です。
大きな違いは、対応する部屋の広さ、清浄空気供給量、本体サイズ、重量、消費電力、運転音、センサー、移動方法、価格です。
| 選び方 | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 広いリビング・LDK | X5D |
| 清浄スピードを重視 | X5D |
| CO2濃度を確認したい | X5D |
| キャスターで動かしたい | X5D |
| 寝室・子ども部屋 | X3D |
| コンパクトさを重視 | X3D |
| 購入価格を抑えたい | X3D |
| 持ち上げて部屋間を移動したい | X3D |
| 就寝時の使いやすさを重視 | X3D |
広い空間で空気をすばやく循環させたいならAirdog X5D、寝室や個室でコンパクトに使いたいならAirdog X3Dが選びやすいでしょう。
2026年9月30日までは、ホワイト同士の価格差は36,520円です。
2026年10月1日の価格改定後は、X5Dホワイトが149,600円、X3Dホワイトが119,900円となり、価格差は29,700円へ縮まります。
そのため、今後は単純に「X3Dのほうが約3万6千円安い」と考えるのではなく、購入する時点の価格を確認したうえで、約3万円前後の差で清浄能力、CO2センサー、キャスターなどが必要かを判断することがポイントです。
反対に、寝室や子ども部屋が中心であれば、X3Dでも十分な余裕を持ちやすく、本体サイズや消費電力、購入価格を抑えられます。
最終的には、カタログ上の性能だけではなく、実際に置く部屋の広さ、間取り、設置スペース、移動方法まで想像して選ぶと失敗を防ぎやすくなります。

