ダイソンドライヤーHD19とHD16の違いを先にチェック

ダイソンのドライヤー「HD19」と「HD16」は、どちらも過度な熱に配慮しながら髪を乾かせるモデルですが、重視しているポイントが大きく異なります。
HD19は「Dyson Supersonic Travel」として開発された、小型・軽量・海外対応を重視したモデルです。
一方のHD16は「Dyson Supersonic Nural Shine」で、頭皮との距離を測って温度を自動調整するNuralセンサーや、複数のアタッチメントを備えた高機能モデルです。
先に結論をまとめると、次のように選ぶと分かりやすいです。
| 選び方 | 向いているモデル |
|---|---|
| 軽いドライヤーが欲しい | HD19 |
| 旅行・出張へ持っていきたい | HD19 |
| 海外でも使いたい | HD19 |
| 頭皮付近の温度を自動調整したい | HD16 |
| ツヤやまとまりまで整えたい | HD16 |
| 複数のアタッチメントを使いたい | HD16 |
| 自宅で高機能モデルを使いたい | HD16 |
HD19は軽さと持ち運びやすさを重視したモデル
HD19の大きな特徴は、コンパクトさと軽さです。
本体質量は507gで、高さ222mm・幅68mm・奥行き71mm。さらに100~240Vに対応しています。
旅行や出張では、ドライヤー以外にも衣類や化粧品、パソコンなど荷物が増えがちです。
そのため、普段使っているダイソンのドライヤーをできるだけコンパクトに持ち歩きたい人には、HD19が使いやすいでしょう。
HD16は自宅でのヘアケア機能を重視したモデル
HD16は、軽さよりも自宅で毎日使うときの機能性を重視したモデルです。
Nuralセンサーを搭載しており、スカルプモードを使うと髪や頭皮との距離を測定し、風温を自動で調整します。
また、なめらかツール・低温ツール・ツヤ出しツールの3種類が用意され、アタッチメントを認識して前回使用した風速・風温へ自動調整する機能も搭載されています。
髪を乾かすだけでなく、頭皮への熱にも配慮したい人や、乾燥後のツヤ・まとまりまで整えたい人に向いています。
迷ったら使用場所と必要な機能で選ぶ
HD19とHD16で迷ったときは、「どこで使うことが多いか」を最初に考えると選びやすくなります。
旅行や出張が多く、海外にも持っていきたいならHD19。
ほとんど自宅で使い、頭皮付近の温度調整やスタイリング機能を重視するならHD16です。
HD16のほうが搭載されている自動機能は多いものの、それらを使わない人にとってはHD19の軽さのほうが大きなメリットになることもあります。
単純に「新しいほう」「機能が多いほう」で決めるのではなく、自分が毎日使う場面を基準に選びましょう。
HD19とHD16の違いを比較表で確認

HD19とHD16の主な違いを一覧にすると次の通りです。
| 比較項目 | HD19 | HD16 |
|---|---|---|
| 製品シリーズ | Supersonic Travel | Supersonic Nural Shine |
| 本体質量 | 507g | 670g |
| 高さ | 222mm | 245mm |
| 幅 | 68mm | 78mm |
| 奥行き | 71mm | 97mm |
| 海外電圧対応 | 100~240V | 日本モデルは海外使用非対応 |
| 最大消費電力 | 1000~1220W | 1200W |
| Nuralセンサー | なし | あり |
| スカルプモード | なし | あり |
| アイドリング機能 | なし | あり |
| アタッチメント設定記憶 | なし | あり |
| 標準アタッチメント | なめらかツール | なめらか・低温・ツヤ出しツール |
本体サイズと重さの違い
HD19は507g、HD16は670gなので、HD19のほうが約163g軽くなっています。
毎日数分使うだけなら小さな差に見えるかもしれませんが、ロングヘアや毛量が多い人はドライヤーを持つ時間が長くなります。
後頭部や襟足へ風を当てるために腕を上げ続けることを考えると、本体の軽さは使いやすさに直結します。
サイズもHD19のほうが一回り小さいため、洗面所の収納スペースを抑えたい人にも向いています。
電圧・海外対応の違い
海外で使う可能性があるなら、HD19の優位性は明確です。
HD19は100~240Vに対応しており、日本と電圧が異なる国でも使いやすい設計です。
一方、日本向けのHD16を海外で使うことは前提とされていません。
なお、HD19が海外の電圧に対応していても、国によってコンセント形状は異なります。
渡航先によっては変換プラグが必要になるため、電圧だけでなくプラグ形状も確認してください。
付属アタッチメントの違い
HD19は携帯性を重視しており、基本セットはなめらかツールを中心としたシンプルな構成です。
HD16には、なめらかツール・低温ツール・ツヤ出しツールの3種類が付属します。
旅行先で荷物を増やしたくないならHD19が便利です。
反対に、自宅で乾燥から仕上げまで1台で行いたい人には、HD16の豊富なアタッチメントが役立ちます。
自動機能の違い
自動機能の充実度ではHD16が上です。
HD16にはNuralセンサー、スカルプモード、アタッチメントの設定記憶、アイドリング機能があります。
HD19はこうした機能を省き、軽さや携帯性、海外対応へ重点を置いています。
つまり、HD19は「自分で操作するシンプルさ」、HD16は「自動で補助してくれる便利さ」が特徴です。
HD19とHD16の機能の違いを詳しく比較

ここからは、HD19とHD16の違いを購入時に気になりやすい項目ごとに詳しく比較します。
HD19は100~240V対応で海外でも使いやすい
HD19を選ぶ大きな理由のひとつが海外対応です。
100~240Vに対応しているため、日本と電圧の異なる国へ旅行・出張するときにも持っていきやすくなっています。
ホテル備え付けのドライヤーではなく、普段使い慣れたドライヤーを旅先でも使いたい人にとって便利です。
ただし、コンセント形状は国ごとに異なります。
HD19だから何も準備せず世界中で使えるという意味ではなく、必要に応じて対応した変換プラグを用意しましょう。
軽さとコンパクトさはHD19が優位
HD19は507g、HD16は670gなので、本体だけで約163gの差があります。
さらにHD19は高さ・幅・奥行きもHD16より小さく作られています。
旅行だけでなく、毎日のドライヤーで腕の疲れが気になる人にもHD19の軽さはメリットです。
一方で、その軽さとコンパクトさの代わりに、HD16のようなNuralセンサーやアイドリング機能はありません。
NuralセンサーはHD16に搭載
HD16には、髪や頭皮との距離を測るNuralセンサーがあります。
スカルプモードをオンにすると距離に合わせて風温が自動調整されるため、頭皮へドライヤーを近づけたときの熱さを抑えやすくなっています。
後頭部や襟足はドライヤーとの距離を目で確認しにくいため、自動調整を便利に感じる人も多いでしょう。
HD19にはこの距離検知機能がないため、自分で適度な距離を保ちながら使用します。
スカルプモードを使えるのはHD16
頭皮付近の温度管理を重視するならHD16が向いています。
HD16のスカルプモードでは、距離に応じて風温が自動調整されます。
温度ボタンを何度も切り替えずに根元から乾かしやすいため、ドライヤーの熱さが気になる人や家族で共用する場合にも便利です。
HD19にも温度を管理するインテリジェント・ヒートコントロールがありますが、頭皮との距離を測って自動調整する機能ではありません。
設定記憶機能はHD16のみ
HD16は、取り付けられた対応アタッチメントを認識し、前回使った風速・風温へ自動で調整できます。
なめらかツールで乾かしたあとツヤ出しツールへ交換するなど、複数のアタッチメントを使う人ほど便利です。
毎回同じ設定に戻す操作を減らせるため、自宅で日常的にスタイリングする人と相性がよい機能です。
アイドリング機能はHD16のみ
HD16には、本体を置いた状態を加速度センサーが検知すると、自動でヒーターを停止し、風速を弱風まで下げるアイドリング機能があります。
髪をブロッキングしたり、ブラシを持ち替えたりするときに、毎回電源を切る必要がありません。
髪を乾かすだけなら差を感じにくい機能ですが、時間をかけてブローする人には便利です。
HD19とHD16の使いやすさと仕上がりを比較

スペックだけでは、自分に合うモデルを判断しにくいことがあります。
ここでは、毎日使った場合の扱いやすさや仕上げ方の違いを見ていきます。
長時間持って使いやすいのはHD19
軽さを優先するならHD19です。
507gの本体は670gのHD16より約163g軽いため、ロングヘアや毛量が多く、ドライヤーを持つ時間が長くなりやすい人に向いています。
また、家族の髪や子どもの髪を乾かしてあげる場合も、軽いほうが本体を動かしやすくなります。
ただし、実際に感じる重さは本体質量だけでなく、持ち方や重心、コードの取り回しでも変わります。
操作を自動化しやすいのはHD16
HD16はHD19より重いものの、操作を自動化する機能が充実しています。
頭皮との距離に合わせた温度調整、アタッチメントの設定記憶、本体を置いたときのアイドリングなどがその代表です。
自分で細かく操作するのが面倒ならHD16。
必要な設定を自分で調整しながら、軽い本体を動かしたいならHD19と考えると分かりやすいでしょう。
髪を速く乾かしたい場合の違い
HD19は旅行向けの小型モデルですが、単に携帯性だけを優先した簡易ドライヤーではありません。
軽量・小型化しながら、髪をすばやく乾かしやすい設計になっています。
一方のHD16も速乾を特徴としており、さらに乾燥後のスタイリングまで複数のアタッチメントで進められます。
単純な乾燥時間だけでは髪の長さ・毛量・水分量などに左右されるため、「軽く動かしやすいHD19」か「乾燥後の仕上げまで行いやすいHD16」かで判断するとよいでしょう。
ツヤやまとまりを重視するならHD16
髪を乾かした後のツヤやまとまりを重視するなら、HD16が使いやすいでしょう。
HD16にはツヤ出しツールが付属し、風の力を使ってうねりや浮き毛を抑えやすい構造になっています。
HD19にもなめらかツールが付属しているため、整えながら乾かすことはできます。
ただし、標準セットの状態で仕上げ方の選択肢が多いのはHD16です。
ロングヘア・毛量が多い人はどちらが向く?
ロングヘアや毛量が多い人の場合、一概にどちらがよいとは言えません。
腕の疲れを減らしたいなら、軽いHD19。
乾かしたあとにツヤや浮き毛まで整えたいなら、複数のアタッチメントが使えるHD16が向いています。
毎日どの部分に負担を感じているかを基準に選びましょう。
HD19とHD16のアタッチメントを比較

アタッチメントは、HD19とHD16の使い方を大きく分けるポイントです。
HD19に付属するなめらかツール
HD19には、なめらかツールが付属します。
旅行ではアタッチメントが多いほど荷物も増えるため、必要なものを絞った構成はHD19の特徴といえます。
髪を乾かしながら簡単に整えたい人には十分使いやすいでしょう。
HD16に付属する3種類のアタッチメント
HD16には次の3種類が用意されています。
- なめらかツール
- 低温ツール
- ツヤ出しツール
なめらかツールは髪を揃えながら乾燥、低温ツールはデリケートな頭皮や細い髪への送風、ツヤ出しツールはうねりや浮き毛を抑える仕上げに使えます。
乾燥だけでなく、仕上げ方まで変えたい人にはHD16が便利です。
アタッチメントの互換性
HD19は、対応するDyson SupersonicシリーズやSupersonic Nural Shineのアタッチメントを利用できます。
すでに対応するダイソンドライヤーを持っている人なら、手持ちのアタッチメントを旅行へ持っていく使い方も可能です。
ただし、ダイソンの全ドライヤーで完全に共通という意味ではありません。
追加購入するときは、必ず対応機種を確認してください。
必要なアタッチメントから選ぶポイント
付属品は、多ければよいというものではありません。
髪を乾かして簡単に整えられれば十分ならHD19。
低温で頭皮を乾かしたり、仕上げにツヤ出しツールを使ったりしたいならHD16です。
実際に使わないアタッチメントが多いと収納場所を取るため、自分が毎日使うものを基準にしましょう。
HD19とHD16の価格差を比較
価格もHD19とHD16を選ぶ重要なポイントです。
2026年9月24日時点でダイソン公式オンラインストアを確認すると、HD19は42,799円、HD16は53,799円で掲載されており、差額は11,000円です。
価格やキャンペーンは変更される可能性があるため、購入前に最新価格を確認してください。
HD19とHD16はどちらが高い?
現在の公式価格ではHD16のほうが高くなっています。
HD19が旅行向けに機能を絞ったモデルなのに対して、HD16にはNuralセンサー、スカルプモード、アイドリング機能、アタッチメント設定記憶などが搭載されています。
さらに標準付属するアタッチメントもHD16のほうが多いため、価格差にはこうした機能差があります。
価格差は機能差に見合う?
価格差に価値を感じるかどうかは、HD16独自の機能を実際に使うかで変わります。
頭皮付近の温度を自動調整したい、ツヤ出しツールを使いたい、スタイリング中の操作を減らしたい人なら、HD16の機能を活用しやすいでしょう。
反対に、旅行や海外利用、軽さが目的なら、価格の高いHD16を選んでも必要なメリットを得られない可能性があります。
価格だけで選ばないほうがよい理由
現在はHD19のほうが安いからといって、すべての人にHD19が適しているわけではありません。
逆に、HD16のほうが高機能だからといって、すべての人がHD16を選ぶ必要もありません。
数千円から1万円程度の差だけで判断するより、数年間毎日使うことを考えて、必要な機能があるモデルを選ぶほうが後悔しにくいでしょう。
HD19とHD16の発売日は?新しいのはどっち?
発売時期で比較すると、HD19のほうが新しいモデルです。
HD19とHD16の発売時期
Dyson Supersonic Nuralは2024年3月に発表されました。
一方、HD19のDyson Supersonic Travelは2026年4月に発表され、日本でも販売が開始されています。
そのため、発売時期だけを見るとHD19のほうが新しいモデルです。
新しいモデルだから必ず上位とは限らない
注意したいのは、HD19がHD16の後継上位モデルという関係ではないことです。
HD19は旅行・携帯性・海外対応に重点を置いたモデル。
HD16は自宅での頭皮ケアやスタイリング機能に重点を置いたモデルです。
発売年が違っていても、役割そのものが異なります。
新旧ではなく用途で選ぶ
「新しいHD19のほうが性能も上」と考えて選ぶと、必要な機能が不足する可能性があります。
反対に、自動機能が不要なのにHD16を選ぶ必要もありません。
発売日の新しさではなく、持ち運びと海外対応ならHD19、自宅での高機能性ならHD16という基準で選びましょう。
HD19がおすすめな人

HD19は、次のような人に向いています。
旅行や出張へ持っていきたい人
旅行や出張が多い人にはHD19が使いやすいでしょう。
507gと軽く、HD16より本体サイズも小さいため、スーツケースへ入れたときの負担を抑えられます。
ホテルのドライヤーではなく、自分の使い慣れたドライヤーを持参したい人にも向いています。
海外でも使いたい人
海外へ行く機会があるなら、100~240V対応のHD19は大きなメリットがあります。
渡航先のコンセント形状に合わせた変換プラグは必要になる場合がありますが、海外用ドライヤーを別に用意したくない人には便利です。
軽いダイソンドライヤーが欲しい人
ドライヤーを持っていると腕が疲れやすい人にもHD19が向いています。
507gなので、670gのHD16より約163g軽く、後頭部や襟足へ風を当てるときも動かしやすくなります。
シンプルな操作を好む人
スカルプモードや設定記憶などを必要とせず、風温と風速を自分で選べれば十分という人にもHD19が合います。
高機能モデルを購入しても使わない機能が多いのであれば、HD19のシンプルさがメリットになります。
HD16がおすすめな人

HD16は、自宅での機能性を重視する人に向いています。
自宅で毎日使う高機能モデルが欲しい人
旅行へ持ち運ぶ機会が少なく、自宅で毎日使うドライヤーを探しているならHD16が候補になります。
Nuralセンサーや複数のアタッチメントなど、日常的なヘアケアとスタイリングを助ける機能が充実しています。
頭皮付近の温度を自動調整したい人
ドライヤーを近づけたときの熱さが気になる人には、HD16のスカルプモードが便利です。
距離に応じて風温が調整されるため、自分で温度を何度も切り替える手間を減らせます。
髪のツヤやまとまりを重視したい人
乾かすだけでなく、浮き毛やうねりを整えたい人にもHD16が向いています。
付属するツヤ出しツールを使い、乾燥後のスタイリングまで1台で進められます。
複数のアタッチメントを使い分けたい人
髪の部位や仕上がりによってツールを交換したい人にもHD16が便利です。
なめらか・低温・ツヤ出しの3種類を使い分けられるうえ、対応アタッチメントの設定を記憶する機能もあります。
HD19とHD16をおすすめしにくい人

どちらも魅力のあるモデルですが、使い方によっては向かない場合があります。
HD19をおすすめしにくい人
HD19は、頭皮との距離に応じた自動温度調整や、複数のアタッチメントを最初から使いたい人には向きにくいでしょう。
軽量化と携帯性を優先したため、HD16に搭載されている高度な自動機能はありません。
自宅でのスタイリング機能を最優先するなら、HD16のほうが選びやすくなります。
HD16をおすすめしにくい人
HD16は、軽いドライヤーを最優先する人や海外へ持っていきたい人には向きにくいモデルです。
本体は670gあり、海外用のユニバーサル電圧対応モデルでもありません。
また、スカルプモードや複数のアタッチメントを使わないなら、機能を持て余す可能性があります。
軽さと機能の両方を求める場合の考え方
HD19の軽さとHD16の機能をすべて1台で両立したい場合は、どこかに優先順位をつける必要があります。
毎日自宅で使う時間が圧倒的に多ければHD16。
頻繁に持ち運ぶならHD19。
最も使用頻度の高い場面を基準にすると判断しやすくなります。
HD19とHD16を購入する前に確認したいポイント

購入後に「思っていたのと違った」とならないため、次の点も確認しておきましょう。
海外ではコンセント形状と変換プラグを確認
HD19は100~240V対応ですが、世界中のコンセント形状が同じというわけではありません。
渡航先によってコンセントの形状が異なるため、必要な変換プラグを準備してください。
また、宿泊施設によって高出力家電の使用条件が設定されていることもあります。
本体だけでなくコードや付属品も確認
持ち運びや収納では、本体サイズだけを見ないことも大切です。
実際には電源コード、プラグ、アタッチメントなども一緒に収納します。
特に旅行へHD19を持っていく場合、追加アタッチメントを何個も持参すると、せっかくのコンパクトさが薄れる場合があります。
必要なアタッチメントが付属しているか確認
カラーや販売セットによって、付属品やキャンペーン内容が変わる場合があります。
購入時は商品写真だけではなく、販売ページの「同梱物」を確認してください。
主に使う場所が自宅か旅行先か決める
HD19とHD16選びで最も分かりやすい基準が使用場所です。
旅行・海外ならHD19。
自宅中心ならHD16。
年に1回の旅行より毎日の自宅使用を優先したい人もいれば、毎月出張するため携帯性が重要な人もいます。
自分の使用頻度で判断しましょう。
収納スペースを確認する
HD19はコンパクトですが、収納時に完全に折りたたんで小さくなる一般的な旅行用ドライヤーとは考え方が異なります。
HD16は本体に加えて3種類のアタッチメントを保管するスペースも必要です。
購入前に洗面台や収納棚の大きさを確認しておくと安心です。
HD19とHD16のお手入れ方法に違いはある?
HD19とHD16を長く快適に使うには、フィルターのお手入れも必要です。
フィルター掃除の基本
ドライヤーは空気を吸い込みながら使用するため、フィルター部分へホコリやヘアケア製品の汚れが付着します。
HD19は月1回、または白いLEDが継続的に点滅したときがフィルター清掃の目安です。
HD16についても、少なくとも月1回フィルターの汚れを確認すると安心です。
お手入れ頻度と確認ポイント
目安は月に1回です。
電源を切ってコンセントから抜き、本体が冷えてから、説明書に従ってフィルター部分のホコリや汚れを取り除きましょう。
使用頻度が高い場合や、ヘアスプレーなどをよく使う場合は、汚れ具合をこまめに確認するとよいでしょう。
長く使うために注意したいこと
風量が弱くなったと感じたときは、故障を疑う前にフィルターの汚れを確認してみましょう。
また、お手入れ方法はモデルによって細部が異なるため、自己流で水洗いなどをせず、使用している機種の説明書や公式サポートに従うことが大切です。
ダイソンドライヤーHD19とHD16のよくある質問
最後に、HD19とHD16について購入前に気になりやすい疑問をまとめます。
HD19を自宅用のメインドライヤーとして使える?
HD19は旅行向けモデルですが、自宅で毎日使うこともできます。
軽いドライヤーを使いたい人にとっては、むしろ自宅用としてのメリットもあります。
ただし、HD16にあるNuralセンサーやスカルプモード、アイドリング機能などはありません。
HD16は海外で使える?
日本向けHD16を海外用として選ぶのは避けたほうがよいでしょう。
日本向けモデルは海外での使用を前提にした100~240V対応モデルではありません。
海外利用を前提にするなら、100~240V対応のHD19が適しています。
HD19とHD16ではどちらが軽い?
軽いのはHD19です。
HD19が507g、HD16が670gで、差は約163gです。
軽さを重視するならHD19が選びやすいでしょう。
アタッチメントは共用できる?
HD19は、対応するDyson SupersonicシリーズやSupersonic Nural Shineのアタッチメントを利用できます。
ただし、シリーズによって互換性が異なる可能性があるため、追加購入する際は必ず対応型式を確認してください。
髪のツヤを重視するならどちら?
標準付属品で比較するならHD16です。
HD16にはツヤ出しツールが付属し、うねりや浮き毛を抑えながら仕上げられるよう設計されています。
軽さや旅行時の使いやすさを優先するならHD19、仕上げ方の幅を重視するならHD16が選びやすいでしょう。
旅行へ持っていくならどちら?
旅行用途ならHD19が使いやすいでしょう。
507gの軽量ボディ、コンパクトなサイズ、100~240V対応という特徴があり、国内旅行だけでなく海外旅行にも向いています。
まとめ|HD19とHD16は用途で選ぼう
ダイソンドライヤーHD19とHD16の最大の違いは、HD19が携帯性と海外対応を重視し、HD16が自宅での高機能なヘアケアを重視していることです。
HD19は507gと軽く、100~240V対応。旅行や出張が多い人、海外でも使いたい人、重いドライヤーが苦手な人に向いています。
HD16は670gとHD19より重いものの、Nuralセンサーによる自動温度調整、スカルプモード、アイドリング機能、アタッチメントの設定記憶などを搭載しています。
なめらか・低温・ツヤ出しの3種類のアタッチメントも使えます。
| HD19が向いている人 | HD16が向いている人 |
|---|---|
| 軽さを最優先したい | 自宅で機能性を重視したい |
| 旅行・出張が多い | 自動温度調整を使いたい |
| 海外で使いたい | 頭皮への熱が気になる |
| シンプルに使いたい | ツヤやまとまりを整えたい |
| 荷物を減らしたい | アタッチメントを使い分けたい |
迷った場合は、旅行・海外・軽さならHD19、自宅での機能性・頭皮ケア・仕上がりならHD16という基準で考えると選びやすくなります。
高機能だから、新しいからという理由だけで決めるのではなく、自分が最も頻繁に使う場所と必要な機能を整理して選びましょう。

