ER-60BとER-60Aの違いは7つ!新型・型落ちどっちを選ぶ?

キッチン家電

東芝の「ER-60B」と「ER-60A」は、どちらも23Lのワイド&フラット庫内を採用した角皿式スチームオーブンレンジです。

型番がよく似ているため、「ER-60BとER-60Aは何が違うの?」「新しいER-60Bを選んだほうがいい?」「型落ちのER-60Aでも十分?」と迷ってしまいますよね。

結論からいうと、2機種はレンジ最高出力1000Wやオーブン最高温度250℃、23Lの庫内容量など、基本的な調理性能には大きな差がありません。

一方で、ER-60Bでは操作パネルや液晶、本体サイズ、あたためメニュー、グリルヒーター、お手入れ仕様などが変更されています。

見やすさや操作性、新しい仕様を重視するならER-60B、基本性能と価格のバランスやトースト時間を重視するならER-60Aという選び方がしやすいでしょう。

この記事では、ER-60BとER-60Aの違いを7項目に分けて比較し、それぞれどんな方におすすめなのかをわかりやすく解説します。

 

 

  1. ER-60BとER-60Aの違いを先に結論
    1. ER-60BとER-60Aは結局どちらを選ぶ?
  2. ER-60BとER-60Aの発売時期と新型・型落ちの違い
    1. 型落ちER-60Aを選んでも基本性能は十分
  3. 違い① ER-60BとER-60Aは本体デザイン・カラー・操作性が違う
    1. ER-60BはラクポジStyleの縦型パネルを採用
    2. ER-60Bはホワイトバックライト液晶で見やすい
    3. ER-60BとER-60Aは本体カラーも異なる
  4. 違い② ER-60BとER-60Aは本体サイズ・庫内サイズ・設置スペースが違う
    1. ER-60Bは幅と奥行がコンパクト
    2. ER-60BとER-60Aは庫内サイズにも少し違いがある
    3. ER-60BとER-60Aは設置に必要なスペースも異なる
  5. 違い③ ER-60BとER-60Aはあたため機能・自動メニューが違う
    1. ER-60BとER-60Aはあたためメニューの構成が違う
    2. 自動メニュー数はどちらも71
  6. 違い④ ER-60BとER-60Aはオーブン・グリル性能が違う
    1. ER-60Bは上下ヒーターの構成が変更された
    2. ER-60Bのグリルヒーターは1400W
    3. オーブン最高温度250℃はどちらも同じ
  7. 違い⑤ ER-60BとER-60Aはトースト時間が違う
    1. 通常トーストはER-60Aのほうが早い
    2. どちらも途中で裏返しが必要
  8. 違い⑥ ER-60BとER-60Aはレシピ数・お手入れ仕様が違う
    1. 総レシピ数はER-60Aのほうが多い
    2. ER-60Bは庫内よごれプロテクト
    3. ER-60Aは遠赤・脱臭ブラックコート
  9. 違い⑦ ER-60BとER-60Aの年間消費電力量・電気代を比較
    1. 年間消費電力量はどちらも73.4kWh
    2. 電気代を理由にどちらかを選ぶ必要は小さい
  10. ER-60BとER-60Aの共通点
  11. ER-60Bがおすすめな人
    1. 新しいほうのモデルを選びたい人
    2. 液晶の見やすさを重視する人
    3. 縦型パネルの操作性を重視する人
    4. 幅・奥行を少しでも抑えたい人
    5. 新しいお手入れ仕様を選びたい人
  12. ER-60Aがおすすめな人
    1. 価格を抑えたい人
    2. 基本的なレンジ・オーブン性能があれば十分な人
    3. トースト時間の短さを重視する人
    4. 軽いモデルを選びたい人
  13. ER-60BとER-60Aの価格差を比較
    1. 価格差が小さいならER-60Bを検討しやすい
    2. ER-60Aが安ければ型落ちを選ぶメリットは大きい
    3. 型落ちは必ずしも新型より安いとは限らない
  14. ER-60BとER-60Aはどっちがおすすめ?
    1. 使いやすさを重視するならER-60B
    2. 価格と基本性能を重視するならER-60A
    3. 迷ったら価格差を基準に判断
  15. ER-60BとER-60Aの違いまとめ

ER-60BとER-60Aの違いを先に結論

まずは、ER-60BとER-60Aの主な違いを一覧で確認してみましょう。

比較項目 ER-60B ER-60A
世代 2機種のうち新しいモデル 旧モデル
本体カラー ホワイト グランホワイト
操作部 ラクポジStyle・縦型パネル 従来型
液晶 ホワイトバックライト液晶 バックライトなし液晶
外形寸法 幅468×奥行384×高さ338mm 幅480×奥行390×高さ325mm
庫内有効寸法 幅374×奥行310×高さ180mm 幅376×奥行320×高さ173mm
重量 約15kg 約13kg
設置時の左右スペース 左右各3cm以上 左1.5cm以上・右4.5cm以上
あたためメニュー 1人分・2人分を選択 ごはん・おかずを選択
グリルヒーター 1400W 800W
通常トースト2枚 約7分40秒 約5分45秒
自動メニュー数 71 71
総レシピ数 83 89
庫内のお手入れ 庫内よごれプロテクト 遠赤・脱臭ブラックコート
年間消費電力量 73.4kWh/年 73.4kWh/年

ER-60Bは、幅と奥行を少し抑えながら、縦型パネルやバックライト液晶など日常的な使いやすさが見直されています。

一方、ER-60Aは基本的なレンジ・オーブン性能が共通しているうえ、通常トーストはER-60Bより短時間です。

ER-60BとER-60Aは結局どちらを選ぶ?

ざっくり分けると、次のように考えると選びやすくなります。

ER-60Bが向いている人

  • 2機種のうち新しいモデルを選びたい
  • 液晶の見やすさを重視したい
  • 縦型パネルの操作性に魅力を感じる
  • 幅や奥行を少しでも抑えたい
  • 新しい庫内コーティングを選びたい

ER-60Aが向いている人

  • 基本性能が同じなら価格を重視したい
  • トーストを少しでも短時間で焼きたい
  • 軽い本体を選びたい
  • 新しい操作デザインにはこだわらない

大きな性能差があるというより、日常の使いやすさに関する違いが中心と考えるとわかりやすいでしょう。

ER-60BとER-60Aの発売時期と新型・型落ちの違い

ER-60BとER-60Aでは、ER-60Bのほうが後に登場したモデルです。

ER-60Aと比較した場合、ER-60Bが新しい世代、ER-60Aが型落ちモデルという関係になります。

ただし、現在はさらに後継モデルも登場しているため、「ER-60Bが現在販売されている東芝オーブンレンジの最新モデル」という意味ではなく、ER-60Aとの2機種比較ではER-60Bのほうが新しいと考えるのがわかりやすいでしょう。

型落ちER-60Aを選んでも基本性能は十分

型落ちと聞くと、「性能がかなり劣るのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、ER-60Aも以下のような基本性能を備えています。

  • 庫内容量23L
  • レンジ最高出力1000W
  • オーブン最高温度250℃
  • 自動メニュー71
  • ノンフライ調理
  • 角皿式スチーム

そのため、新しい操作部や液晶にこだわらないのであれば、ER-60Aも十分検討できます。

違い① ER-60BとER-60Aは本体デザイン・カラー・操作性が違う

ER-60BとER-60Aで最初にわかりやすい違いが、本体デザインと操作部分です。

ER-60BはラクポジStyleの縦型パネルを採用

ER-60Bでは、本体右側に操作部をまとめた「ラクポジStyle」が採用されています。

液晶やボタンが右側に縦に配置されているため、庫内へ食品を入れたあとに操作する流れもわかりやすくなっています。

オーブンレンジは毎日のように使う家電なので、調理性能だけでなく、こうした操作部分の違いも意外と重要です。

新しい操作デザインを重視する方にはER-60Bが使いやすいでしょう。

ER-60Bはホワイトバックライト液晶で見やすい

ER-60Bはホワイトバックライト液晶を搭載しています。

一方、ER-60Aはバックライトなしの液晶です。

ER-60Bは液晶が光るため、設定時間やメニューを確認しやすいのがメリットです。

キッチンの照明が少し暗い場所や、朝早く・夜遅くに使用するときにも見やすさを感じやすいでしょう。

ER-60BとER-60Aは本体カラーも異なる

カラーは以下のようになっています。

  • ER-60B:ホワイト
  • ER-60A:グランホワイト

どちらも白系なので大きく印象が変わるわけではありませんが、キッチン家電の色をそろえている場合は確認しておきたいポイントです。

 

 

違い② ER-60BとER-60Aは本体サイズ・庫内サイズ・設置スペースが違う

ER-60Bでは外形寸法も見直されています。

ただし、「ER-60Bのほうがすべて小さい」というわけではないので注意しましょう。

ER-60Bは幅と奥行がコンパクト

項目 ER-60B ER-60A
幅 468mm 480mm
奥行 384mm 390mm
高さ 338mm 325mm
重量 約15kg 約13kg

ER-60BはER-60Aより、幅が12mm、奥行が6mm小さくなっています。

キッチンボードに家電を横並びで置いている場合は、わずかな差でも設置しやすさにつながることがあります。

一方で高さはER-60Bのほうが13mm高く、重量も約2kg重くなっています。

新しいER-60Bだから全方向に小型化されているわけではありません。

ER-60BとER-60Aは庫内サイズにも少し違いがある

庫内容量はどちらも23Lですが、庫内の形状には少し違いがあります。

項目 ER-60B ER-60A
庫内幅 374mm 376mm
庫内奥行 310mm 320mm
庫内高さ 180mm 173mm
角皿 38.4×30cm 38.8×30cm

ER-60Aは庫内の幅と奥行がわずかに広く、ER-60Bは庫内高さに少し余裕があります。

容量表示だけを見ると同じ23Lですが、使いたい耐熱皿や容器が決まっている場合は庫内寸法も確認しておくと安心です。

ER-60BとER-60Aは設置に必要なスペースも異なる

オーブンレンジは本体サイズだけでなく、放熱のために周囲へ空間を確保する必要があります。

設置スペース ER-60B ER-60A
左側 3cm以上 1.5cm以上
右側 3cm以上 4.5cm以上
上方 10cm以上 10cm以上
背面 壁にぴったり設置可能 壁にぴったり設置可能

ER-60Bは左右それぞれ3cmなので、設置場所を考えるときにわかりやすい設計です。

ただし、熱に弱い壁や家具、コンセントなどが近くにある場合は、設置条件を事前に確認しておきましょう。

違い③ ER-60BとER-60Aはあたため機能・自動メニューが違う

電子レンジを毎日のあたため中心で使う方にとって、確認しておきたいのが「あたためメニュー」の違いです。

ER-60BとER-60Aはあたためメニューの構成が違う

主なあたためメニューは次のようになっています。

ER-60B ER-60A
あたため1人分 ごはん
あたため2人分 おかず
冷凍ごはん 冷凍ごはん
牛乳 牛乳
コンビニ弁当 コンビニ弁当

ER-60Bでは「1人分・2人分」という人数を意識した構成になっている一方、ER-60Aでは「ごはん・おかず」という食品の種類を選ぶ構成になっています。

どちらが優れているというよりも、普段どのように電子レンジを使うかで好みが分かれるポイントです。

自動メニュー数はどちらも71

自動メニュー数は、ER-60BもER-60Aも71です。

そのため、新しいER-60Bになったことで自動メニューの数そのものが大幅に増えたわけではありません。

自動調理できるメニュー数を重視している方にとっては、大きな差になりにくいでしょう。

違い④ ER-60BとER-60Aはオーブン・グリル性能が違う

ER-60Bでは、オーブン・グリルに使用するヒーター構成も変更されています。

ER-60Bは上下ヒーターの構成が変更された

ER-60Bのヒーター出力は以下のようになっています。

  • 上ヒーター:1050W
  • 下ヒーター:350W
  • グリル:1400W

一方、ER-60Aはオーブンヒーター1150W、グリル800Wです。

ER-60Bのグリルヒーターは1400W

数字だけを見ると、ER-60Bのグリルヒーター1400WはER-60Aの800Wよりかなり大きくなっています。

焼き料理や表面へ焼き色を付ける調理をよく利用する方には確認しておきたい違いです。

ただし、ヒーター出力が高いからといって、すべての料理がER-60Bのほうが短時間になるわけではありません。

実際の調理時間は、加熱制御や自動メニューによっても変わります。

オーブン最高温度250℃はどちらも同じ

オーブン温度はER-60B・ER-60Aともに100~250℃です。

そのため、「250℃まで使いたいからER-60Bにする」という選び方をする必要はありません。

なお、250℃設定は常に250℃で運転し続ける仕様ではなく、一定時間経過後に温度が切り替わるため、長時間の高温調理を考えている場合は仕様を確認しておきましょう。

違い⑤ ER-60BとER-60Aはトースト時間が違う

トーストをよく利用する方にとっては、ER-60Aにわかりやすいメリットがあります。

通常トーストはER-60Aのほうが早い

トースト ER-60B ER-60A
通常2枚 約7分40秒 約5分45秒
冷凍2枚 約9分40秒 約8分30秒

通常・冷凍ともにER-60Aのほうが短時間です。

朝食で毎日のようにトーストを焼く方にとっては、この1~2分ほどの差が使い勝手に影響する可能性があります。

どちらも途中で裏返しが必要

ER-60BもER-60Aも、トーストは途中で裏返して焼く方式です。

そのため、「食パンを入れたら何もしなくても両面を焼いてほしい」という使い方を期待している場合は注意しましょう。

トーストの手軽さを最優先するなら、専用トースターとの併用も選択肢になります。

違い⑥ ER-60BとER-60Aはレシピ数・お手入れ仕様が違う

自動メニュー数は同じですが、総レシピ数と庫内のお手入れ仕様には違いがあります。

総レシピ数はER-60Aのほうが多い

項目 ER-60B ER-60A
自動メニュー数 71 71
総レシピ数 83 89

ER-60Aのほうが総レシピ数は6種類多くなっています。

ただし、自動メニュー数自体は同じ71なので、レシピ数の差だけでどちらかを選ぶ必要性はそれほど高くありません。

ER-60Bは庫内よごれプロテクト

ER-60Bでは「庫内よごれプロテクト」が採用されています。

庫内に汚れが付きにくいよう配慮された仕様で、日常的なお手入れのしやすさを重視する方には確認しておきたいポイントです。

ER-60Aは遠赤・脱臭ブラックコート

ER-60Aでは「遠赤・脱臭ブラックコート」が採用されています。

どちらも庫内を扱いやすくするための仕様ですが、ER-60Bでは新しいお手入れ仕様へ変更されています。

毎日使用する家電だからこそ、お手入れのしやすさを重視する場合はER-60Bが選びやすいでしょう。

 

 

違い⑦ ER-60BとER-60Aの年間消費電力量・電気代を比較

電気代が気になる方は、年間消費電力量も確認しておきたいところです。

年間消費電力量はどちらも73.4kWh

年間消費電力量 ER-60B ER-60A
電子レンジ機能 59.4kWh/年 57.0kWh/年
オーブン機能 14.0kWh/年 16.4kWh/年
合計 73.4kWh/年 73.4kWh/年

内訳には違いがありますが、年間消費電力量の合計はどちらも73.4kWh/年です。

電気代を理由にどちらかを選ぶ必要は小さい

年間消費電力量の合計は同じなので、メーカー公表値を基準にすると、ランニングコストには大きな差がありません。

そのため、ER-60BとER-60Aを選ぶときは、電気代よりも操作性、トースト時間、設置スペース、本体価格などを優先して考えたほうが選びやすいでしょう。

ER-60BとER-60Aの共通点

ここまで違いを紹介してきましたが、基本的な性能はかなり共通しています。

主な共通点 ER-60B ER-60A
庫内容量 23L 23L
レンジ最高出力 1000W 1000W
オーブン最高温度 250℃ 250℃
自動メニュー数 71 71
ノンフライ調理 対応 対応
角皿式スチーム 対応 対応
発酵 30・35・40・45℃ 30・35・40・45℃
センサー 温度センサー 温度センサー

つまり、ER-60Bは「レンジやオーブンの基本性能が大きく向上したモデル」というより、毎日の使いやすさを中心に仕様を見直したモデルと考えるとわかりやすいでしょう。

ER-60Bがおすすめな人

ER-60Bは、次のような方に向いています。

新しいほうのモデルを選びたい人

ER-60Aとの2機種で比較して、より新しい世代を選びたい方にはER-60Bが向いています。

長く使う家電だからこそ、新しい操作デザインや仕様を選んでおきたい方にも検討しやすいでしょう。

液晶の見やすさを重視する人

ER-60Bにはホワイトバックライト液晶が搭載されています。

毎日何度も使う電子レンジでは、表示の確認しやすさが使い勝手につながります。

縦型パネルの操作性を重視する人

右側へ操作部をまとめたラクポジStyleもER-60Bの特徴です。

従来型の操作部より、新しい縦型デザインを使いたい方に向いています。

幅・奥行を少しでも抑えたい人

ER-60BはER-60Aより幅12mm、奥行6mmコンパクトです。

キッチン家電を並べて置いている場合など、少しでも設置スペースを抑えたい方にはメリットがあります。

新しいお手入れ仕様を選びたい人

ER-60Bでは庫内よごれプロテクトが採用されています。

調理後のお手入れをなるべくラクにしたい方にも検討しやすいでしょう。

ER-60Aがおすすめな人

ER-60Aは型落ちモデルですが、基本性能を考えると今でも十分検討できます。

価格を抑えたい人

レンジ最高出力1000Wやオーブン最高温度250℃など基本性能が共通なので、ER-60Aが安く販売されている場合は価格面で魅力があります。

ただし、型落ちは在庫が減ることで価格が上がることもあるため、購入時点の価格比較が大切です。

基本的なレンジ・オーブン性能があれば十分な人

あたためやオーブン調理を中心に使い、バックライト液晶や新しい操作パネルにこだわらないのであればER-60Aでも十分です。

トースト時間の短さを重視する人

通常トースト2枚では、ER-60Aが約5分45秒、ER-60Bが約7分40秒です。

トーストを頻繁に使う方にはER-60Aのほうが使いやすく感じる可能性があります。

軽いモデルを選びたい人

ER-60Aは約13kgで、ER-60Bの約15kgより約2kg軽くなっています。

設置や移動のしやすさを重視する場合はER-60Aにもメリットがあります。

 

 

ER-60BとER-60Aの価格差を比較

ER-60BとER-60Aを選ぶうえで、最後に確認したいのが実際の販売価格です。

基本性能がかなり共通しているため、価格差によっておすすめは変わります。

価格差が小さいならER-60Bを検討しやすい

価格差があまりないのであれば、以下のような新しい仕様を備えたER-60Bを選ぶメリットがあります。

  • ホワイトバックライト液晶
  • ラクポジStyle
  • コンパクトになった幅と奥行
  • 庫内よごれプロテクト

長く使う予定なら、毎日触れる部分の使いやすさも考えて判断するとよいでしょう。

ER-60Aが安ければ型落ちを選ぶメリットは大きい

ER-60AがER-60Bよりかなり安ければ、型落ちを選ぶメリットがあります。

23Lの容量や1000Wレンジ、250℃オーブンなど基本性能は共通しているためです。

「温める・オーブン料理をする」という基本的な用途を重視するなら、価格差次第ではER-60Aのコストパフォーマンスが高く感じられるでしょう。

型落ちは必ずしも新型より安いとは限らない

注意したいのは、旧モデルだから必ず安いわけではないことです。

型落ち商品は在庫が少なくなると、販売店によっては価格が高くなることがあります。

「型落ちだからER-60A」と決めるのではなく、購入時点で2機種の実売価格を比較することが大切です。

ER-60BとER-60Aはどっちがおすすめ?

ここまでの違いを整理すると、選び方は次のようになります。

重視したいこと 選びやすいモデル
2機種のうち新しいほう ER-60B
液晶の見やすさ ER-60B
縦型パネルの操作性 ER-60B
幅・奥行のコンパクトさ ER-60B
新しいお手入れ仕様 ER-60B
トースト時間の短さ ER-60A
本体の軽さ ER-60A
基本性能と価格のバランス ER-60A

使いやすさを重視するならER-60B

毎日の操作のしやすさや液晶の見やすさを重視するならER-60Bが選びやすいでしょう。

本体幅もER-60Aより12mm小さく、設置場所によってはこの差もメリットになります。

価格と基本性能を重視するならER-60A

新しいデザインやバックライト液晶が必要なければ、ER-60Aでも基本的なレンジ・オーブン性能は十分です。

特に価格差が大きい場合は、ER-60Aを選ぶメリットが大きくなります。

迷ったら価格差を基準に判断

2機種で迷った場合は、次のように考えるとシンプルです。

  • 価格差が小さい → ER-60Bを検討
  • ER-60Aが大幅に安い → ER-60Aを検討

ER-60Bには毎日触れる部分の改善がありますが、基本的な調理性能には共通点が多いため、最後は「その違いにいくらまで払えるか」で考えると選びやすくなります。

ER-60BとER-60Aの違いまとめ

ER-60BとER-60Aの違いについて比較しました。

ER-60BはER-60Aから調理性能を全面的に変更したモデルではなく、操作性や本体サイズ、液晶、ヒーター構成、お手入れ仕様などを見直したモデルと考えるとわかりやすいでしょう。

一方で、以下の基本性能は共通しています。

  • 庫内容量23L
  • レンジ最高出力1000W
  • オーブン最高温度250℃
  • 自動メニュー71
  • ノンフライ調理
  • 角皿式スチーム

ER-60Bがおすすめなのは、液晶の見やすさや縦型パネル、新しいお手入れ仕様など、日常の使いやすさを重視する方です。

ER-60Aがおすすめなのは、基本性能が十分なら価格を抑えたい方や、トースト時間の短さ、本体の軽さを重視する方です。

どちらにするか迷った場合は、まず販売価格を比較してみてください。

価格差が小さければER-60Bの新しい使いやすさを選びやすく、ER-60Aがかなり安ければ、型落ちを選ぶメリットも十分あります。

 

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